皆さんこんにちは。
無印良品東武動物公園駅前みんなの台所担当Kです。
今週から始まる「みんなの台所通信」。
どんな場所なの?どんな人が使っているの?など
シェアキッチン「みんなの台所」について定期的にニュースを配信していきます。
第1回は「みんなの台所のショーウィンドウ」についてです。
実は12月上旬頃、みんなの台所のショーウィンドウが変わりました。
皆さんはお気づきでしたか?
開店当時は無印良品の商品を使ったディスプレイだったのですが、農具のディスプレイへと生まれ変わりました。
そして、実はこの農具
このまちの近くの農家さんからお譲り頂いたものなのです!
地域の皆さんから協力いただいたおかげで、いろんな農具が飾られています。
下に置いてある一番大きな農具は
唐箕(とうみ)という農具。
穀物からしいな・籾(もみ)などを吹き分け、玄米・塵などに選別するのに使うものです。
今は機械でできることも、昔は人の手で時間をかけて行っていたんですね。
そして皆さんに見てほしいのはこちら。
『みんなの台所
都心から1時間ちょっとでたどりつくこのまちには、
豊かな自然と農のある風景がすぐそばにあります。
わたしたちは、手間や時間がかかっても意味のある営みや
ここにしかない体験をしっかりと伝えていきながら
“地域となにかを生み出す場所”をいっしょに育てていきたいと考えています。』
このステートメントの通り、
手間や時間がかかっても
地域の皆さんと一緒に「なにか」を生み出していきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
今後も定期的に発信していきますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!
来週のテーマは
「シェアキッチンってなんだろう」です。
お楽しみに。
無印良品東武動物公園駅前 みんなの台所