【東京有明】お片づけしよう#6 しまい方続編|インテリアアドバイザー

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MUJI Support/インテリアアドバイザー

2021/06/30

こんにちは。東京有明インテリアアドバイザー兼、整理収納アドバイザーです。

無印良品が考える、感じよい暮らしの収納のコツを、ステップごとに連載形式でお伝えしております。
前回までのお便りを読んでいない方は、下記をクリックしてください。
#1 物の持ち方
#2 収納のかたち 前編
#3 収納のかたち 続編
#4 収納のかたち 後編
#5 しまい方 前編

前回は、『しまい方を考える まとめる』について説明いたしました。ご自身の暮らしに合わせてまとめることができましたでしょうか。今回は、そのまとめたもののの具体的な収め方についてです。
しまい方
ポイント1つ目は使用頻度を考えてしまうことです。
特に、キッチン、押入れやクローゼット、などは「使う頻度」を整理して収めるのがポイントです。
使用頻度
使用頻度でしまう際の基準になるのは、使う人の身長です。「高さ」は
目の高さから、指さきまでが一番出しやすい、しまいやすい収納のゴールデンゾーンと言われています。
よく使うものはこの高さに収納しましょう。
そして、一目で分かるように「仕切ってしまう」「立ててしまう」「掛けてしまう」と発見しやすくなります。
仕切る
立てる
掛ける
さらにもっと使いやすくするコツは「しるし」をつけるということです。
しるしがあることで、誰でも どこに・何があるかがすぐ分かり、元の場所に戻す習慣がつきます。
結果、片づけた状態をキープすることが出来ますよ。
しるし

是非、この機会にお片づけを進めてみてくださいね。

もし、ご自身でやってみたけど、うまくいかなかった、収納のカタチの相談にのってほしいという方。
インテリアアドバイザーがご相談にのります。
ご相談会は、来店とオンラインから選べます。参加料は無料です。ぜひご利用くださいませ。

相談会 予約:くらしの収納相談 | MUJI SUPPORT|無印良品

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