こんにちは!
無印良品東京有明1階おたより担当です。
なんと今月!ついに!
6代目のバターチキンカレーがデビューします。
いまや、約6秒に1個売れている『バターチキンカレー』
(※2023年1月1日~2023年12月31日の実績(1日を24時間で計算))
今年で発売から15周年を迎えます。
それでは各時代のバターチキンカレーを振り返ってみましょう。
*6代目
・2024年5月15日発売
・ギーとカシューナッツでまろやかに
・ビッグカルダモン登場!(スパイス)
・ビッグカルダモンとカスリメティの香りがトマトの程よい酸味と旨みを引立てます
〇改良のポイント インドからの学び
・スモーキーで香り高いビッグカルダモンを加え、
複雑で奥行きのある味わいに進化。
カシューナッツペーストを増やしてよりコク深く
*5代目
・2019年発売
・トマトを2種類→3種類に増やしました(酸味・甘味・旨みのあるトマトに)
・鶏肉も増量し、スパイスの香りが生きたコクのある旨さに仕上げました
〇改良のポイント インドからの学び
・味を決める重要な「トマト」は、異なる特長のトマトを使用することで
酸味甘味旨みのバランが取れた味わいに
*4代目
・2016年発売
・ギー(バターオイル)登場!
・カスリメティの香り、トマトの旨み、カシューナッツのコクが生きたおいしさ
〇改良のポイント インドからの学び
・コク深い味わいを表現するため、高価で今までレトルトでは使った事のない
ギー(バターオイル)を使い、より深いコクとまろやかな味わいに
*3代目
・2014年発売
・トマトの旨みとバターのまろやかさ
・カスリメティ登場!(スパイス)
〇改良のポイント インドからの学び
・インド現地のシェフに食べてもらい、バタチキに欠かせない味を決める
「カスリメティ」が入っていないことを学び、改良する
*2代目
・2012年発売
・トマトの酸味と甘みを生かす
・バターのコクとまろやかな味が特長
〇改良のポイント インドからの学び
・インドのスパイス使いを学ぶ。
・現地の味にならい、単品スパイスを独自配合する
*初代
・2009年発売
・カシューナッツとバターを使っています
・濃厚でまろやかな味わい
・チキンの旨みとコクが生きています
〇開発のポイント
・インドのバタチキをお手本にしつつも、日本のお米に合わせた味わいが特長
そして実は今、初代から4代目までのバターチキンカレーが限定復刻しています。
初代から6代目までの味比べができるタイミングです!
ぜひ、東京有明にいらしてくださいね!
【リンク】
■無印良品東京有明
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/
■無印良品 東京有明Instagram
(@muji_tokyoariake)
■無印良品の空間企画
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