【東京有明】「W」からはじまるもったいない 一周年「もったいない市 touch! A to Z」開催のお知らせ

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お知らせ

2021/11/29

こんにちは、東京有明おたより担当です。

無印良品東京有明は2021年12月3日で開業一周年を迎えます。
これまで無印良品を支えてくださった地域のお客様や関係者のみなさまに、感謝の気持ちを込めて「もったいない市 touch! A to Z 」と題した一周年祭を開催いたします。

ただいま、A to Z「26」の企画内容を一つずつお披露目しています。
今日は23番目の「W」です。
これは「Wardrobe」の「W」

みなさま、こども服で着られなくなったものはございませんか?
こどもは日々成長いたします。
うれしいことだけど、大切にしていたこども服が着られなくなってしまう時期を迎えます。
そんな着られなくなった一着を、つぎのお子さまにバトンタッチしませんか?
持ってきたこども服の数だけ、並んでいるこども服と交換する「おさがりくらぶ」を開催いたします。
 
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日 程:12/4(土) 12/5(日)の2日間
時 間:11:30~15:00
場 所:無印良品東京有明 3F 子ども服売場
参加費:無料
※時間帯によってお待ちいただく事がございますのであらかじめご了承ください。

<お持ちいただく子ども服について>
基準は、つぎの人が気持ちよく使えるもの。

<対象サイズ>
80~150㎝までの子ども用の服。

<チェック項目>
服の状態についてあらかじめご確認ください。
⇒しみ汚れがないか
⇒記名されていないか
⇒破れていないか
⇒洗濯済みであるか
⇒サイズや洗濯表記が薄れて見えなくなっていないか

<交換可能枚数>
1回の交換枚数は、おひとり様最大10枚まで。

※対象サイズ、チェック項目に当てはまらないものは、交換対象外となりますのでご了承ください。
※交換できる服は、他の方がお持ちいただいたおさがりの子ども服です。
(無印良品の新しい服ではございません)

また、こども服以外でみなさまのお家に、タンスの肥やしとなった洋服は眠っていませんか?

無印良品東京有明では、江東区と協力し着なくなった古着の回収を行っております。
回収された古着は江東区の業務委託業者に引渡され、選別され国内外で再利用されています。

一部は海外へ、一部は工業用のウエス(布巾)として。
一部は再生材料として自動車の断熱材や綿状にして座布団やベッドの中綿材として利用されます。
古着回収ボックスは3階売場に設置しております。
 
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着られなくなった服は捨てるのではなく、新たな使い道として再利用し循環させていく。
毎日着る洋服という身近なものから環境への取組みについて考えてみるのはいかがでしょうか。

 

次回は「X」からはじまるもったいないを紹介いたします。
お楽しみに!!


【リンク】
■無印良品の空間企画■
https://www.muji.com/jp/business/space-planning/
■無印良品東京有明■
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/
■無印良品東京有明Instagram■
(@muji_tokyoariake)

 
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