こんにちは、東京有明おたより担当です。
無印良品東京有明は2021年12月3日で開業一周年を迎えます。
これまで無印良品を支えてくださった地域のお客様や関係者のみなさまに、感謝の気持ちを込めて「もったいない市 touch! A to Z 」と題した一周年祭を開催いたします。
ただいま、A to Z「26」の企画内容を一つずつお披露目しています。
今日は14番目の「N」。
これは「N」のNew Yearです。
千葉県鴨川市釜沼北集落の里山にある天水棚田。
日本人の主食であるお米は、四季の恵みをうけ、つくられています。
そのお米は食すことに留まらず、収穫された稲わらは様々な道具に、わら灰は畑の肥料や洗濯洗剤として、余ることなく使われて、最後は土に還る循環が形成されていました。
無印良品では伝統あるしめ縄づくりを大切にしたいと考えています。
「無駄なく最後まで使い、遂には自然に還る」
収穫後の稲を使わないのはもったいない!!
この秋収穫された稲わらを使って、しめ縄飾りをつくり、新たな年を迎える準備しませんか。
しめ縄飾り、ワークショップの詳細は改めて配信いたします。
次は「O」からはじまるもったいないを紹介致します。
お楽しみに!!
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