【東京有明】鴨川市釜沼の棚田で育てられた稲わらで作るしめ縄飾りづくり|参加者募集

1

お知らせ

2025/11/18

千葉県鴨川市釜沼北集落の里山にある天水棚田。
天水棚田とは全国でも珍しい雨水だけで耕作する棚田です。
その棚田で育った有機米の稲わらを使い、しめ縄飾りを作りましょう。

日本人の主食であるお米は、四季の恵みをうけ、作られています。そのお米は食すことに留まらず、収穫された稲わらは、様々な形で使われてきました。
今ではほとんど見られなくなりましたが、わらは暮らしの必需品である様々な道具に、また藁灰(わらばい)は畑の肥料や洗濯洗剤として、余ることなく使われて、最後は土に還る循環が形成されていました。
無印良品では伝統あるしめ縄づくりを大切にしたいと考えています。

”無駄なく最後まで使い、遂には自然に還る”
お正月が迫った年の瀬に、この秋収穫された稲わらを使い、しめ縄飾りをつくり、新たな年を迎える準備をしませんか。
 
1
 
1

<開催日時等詳細>
開催日時:12/6(土)・12/13(土) ①10:30-12:30 ②14:00-16:00
人数:各回15名
 
参加費用:4,000円
※お申込み人数1名につきまして、1点のみの制作となります。(1点制作につき会場には2名様まで入室可)
※対象年齢:小学生以上※小学生以下は保護者が同伴
 
開催場所:無印良品東京有明2F 陽の家デッキ
 
※各回、15分前に各店舗開催場所を記載にお越しください。
※参加費のお支払いをいただいた後、会場をご案内します
 
<その他>
・準備物等はありません。 
・わらくずが付いてもよい、動きやすい服装でお越しください。 
・靴を脱いで、畳の上で作業を行います。 
・当日は、ワークショップの様子を撮影させていただきます。
 
<講師紹介> 「林良樹」様
いのちの芸術家・NPO法人うず理事長・一般社団法人小さな地球代表理事
千葉・鴨川の里山に暮らし、「美しい村が美しい地球を創る」をテーマに、釜沼北棚田オーナー制度、無印良品鴨川里山トラスト、天水棚田でつくる自然酒の会、釜沼木炭生産組合、地域通貨あわマネー、大学や企業の研修、茅葺き再生、カフェ・ギャラリーの運営、マイクロツーリズム、里山全体をコモンズとする小さな地球PJ等々、人と人、人と自然、都会と田舎をつなぐ多様な活動を行っている。
3

<予約について>
・予約受付締切日
イベント当日の2日前まで受け付けております。
 
※ご予約はこちらまで
https://www.muji.com/jp/ja/event/event_detail/?selectEventId=19031

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→