無印良品 東京有明は2023年12月3日で開業3周年を迎えます。
今回、無印良品東京有明「3」周年ということで、普段なかなか目にすることのない「3」種類の木材を活用した家具を『マルケイ木工』さんに作って頂きました。
限定商品として、いまだけ・あるだけの数を販売します。
【マルケイ木工】
広島県府中市に軒を構える『マルケイ木工株式会社』。
広島には古くから伝わる神社仏閣が多く、宮大工も盛んに行われてきました。
確かな技術が光る、木材の加工技術を背景に、広島県府中市では『府中家具』と呼ばれる品質の高い家具作りが行われています。
また、その優れた職人さんたちの技術を活かして、日々、無印良品の家具を作って頂いています。
1. 山桜 -Wild Cherry Blossoms-
通常馴染みがある桜といえば「ソメイヨシノ」ですが、古来、和歌にも詠まれ、日本人に馴染みの深かった
原種の桜は、この「山桜」だと言われています。
広島県神石高原町に自生する野生種の「山桜」を使用して、ダイニングテーブルとベンチを作成しました。
「山桜」の花言葉は、「あなたにほほ笑む」。そんな想いを込めて作成した一品です。
2. 栗材 耳付き -Chestnut Tree with Skin-
ここで言う「耳」とは栗の木の皮を指しています。耳付き接ぎという手法で作成したダイニングテーブルは、
両端に存在感のある個性的な皮があり、「普通のテーブルでは物足りない」というそんなあなたにぴったりです。
また、通常テーブル製作において「皮」は不要とされてしまう部分で、無駄をなくすモノづくりにも取り組んだ製品です。
3. イロコ材 -Iroko Wood-
ガーナ語で「odum:燃えにくい木」という意味のイロコは、住宅内装材として使われることのある材です。
アフリカンチークとも呼ばれ、その特徴は色味にあります。適度な油分を含むことで、濃い茶色を帯びており、
まるで使い慣れたヴィンテージ家具のように見えるのが特長です。また、黒っぽく経年変化をしていくため、
使っていく度に新しい表情を見せてくれます。今回、ダイニングテーブルとローテーブルを用意し、
様々な場面で使用できる製品を用意しています。
店舗限定・数量限定、「マルケイ木工」職人さんたちの技術と想いが宿った
「3」種類の木材家具を、無印良品東京有明からお届けします。
マルケイ木工株式会社 ホームページ
https://www.marukei-woodworks.co.jp/
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2023年12月
無印良品 東京有明の開業3周年
関東最大級の店内3フロアで
開催する3周年祭
3DAYS
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