6月24日(土)、25日(日)は『ミライにつながるワークショップ』
視点を変えて、ゴミに価値を。
意識を変えて、地球にミライを。
様々な企業・クリエーター・アーティストの方々をお招きし、
ヒトとモノを通して、「ミライ」を考えるワークショップを開催いたします。
そんなイベント内容を、おたよりで続々紹介していきます。
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今ふたたび注目されている「環境音楽」や「アンビエント・ミュージック」。
名前は聞いたことがあるけど、どんな音楽なんだろう?という人も多いはず。
かつてエリック・サティが提唱した「家具の音楽」。アンビエント・ミュージックの始まりの作品といわれる、ブライアン・イーノの「ミュージック・フォー・エアポート」。そして、細野晴臣さんが作った、設立当初の無印良品の館内BGMまで、その音楽のかたちはいろいろです。
今回は、鈴木惣一朗(音楽家/プロデューサー/著述家)と原雅明(音楽評論家/プロデューサー/選曲家)の両氏がパネラーとなり、日常のくらしに溶けこむ音楽、公共空間における音楽、心身にいい影響を与えてくれる音楽など、「環境音楽」からつながるさまざまな音源をセレクトしながら、語り合い、掘りさげていくトークイベントを開催します。
【鈴木 惣一朗 すずきそういちろう】
音楽家、プロデューサー、著述家。インストゥルメンタル主体のポップ・グループ、ワールドスタンダード主宰。1985年、細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビューし、これまでに14枚のアルバムをリリース。
プロデュースしたアーティストは、南壽あさ子、ハナレグミ、ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはな、他。著書(共著を含む)に『モンド・ミュージック』『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音を作ってきた』『マッカートニー・ミュージック~ポール。音楽。そのすべて。』『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』他がある。
【原 雅明 はらまさあき】
音楽評論家、プロデューサー、選曲家。雑誌等への寄稿やライナーノーツ執筆の傍ら、レーベルringsのプロデューサー、LA発のネットラジオdublab.jpのディレクター、DJやホテルの選曲も務める。早稲田大学非常勤講師。著書『Jazz Thing ジャズという何か』ほか。
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■開催日
6月25日(日)
■時間
15:00開始 16:30終了
■場所
無印良品 東京有明 2F「陽の家」
■出演
鈴木惣一朗さん 原雅明さん(書籍&CDの販売、終了後サイン会あり)
■参加費
無料(どなたでもご覧いただけます)
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『ミライにつながるワークショップ』
6月24日(土)、25日(日)
視点を変えて、ゴミに価値を。
意識を変えて、地球にミライを。
「捨てる」という概念を「捨てる」。
ただ、小難しいことは抜きにして、とにかく「楽しむ」ワークショップ。
「楽しい」、そして「正しい」。
をテーマに皆さんと共に、様々な企業・クリエーター・アーティストの方々をお招きし、ヒトとモノを通して、「ミライ」を考えるワークショップを開催いたします。
【リンク】
■無印良品東京有明
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/
■無印良品 東京有明Instagram
(@muji_tokyoariake)
■無印良品の空間企画
https://www.muji.com/jp/business/space-planning/