【東京有明】リフォーム通信 #6 キッチンリフォームについて②

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売り場・サービス紹介

2021/07/19

こんにちは、無印良品 東京有明リフォームチームです。
 
本日はキッチンのリフォームについてのお話をしたいと思います。

無印良品東京有明ではリフォームのご相談をお承り始めて早くも半年が経ちました。
その中でも、最もご要望として多いリフォームが「キッチン」を起点としたものでございました。
 
以前、無印良品のオリジナルキッチンのお話をさせて頂いておりますが
家づくりのお話♯19

今回は、キッチンの配置・間取りについて触れてみたいと思います。
 
■キッチンのレイアウトを考える
デザインや設備も重要ですが、最も重要ともいえる「キッチンのレイアウト」
こちらも様々な種類があります。おおまかに分けると以下に4分されます。

1.壁付け(壁に向いた形)で、見せるキッチン
 
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2.壁付け(壁に向いた形)で、隠す(壁に囲まれた)キッチン
 
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3.対面型(アイランド・ペニンシュラ)で、見せるキッチン
 
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4.対面型(アイランド・ペニンシュラ)で、隠すキッチン
 
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皆様のご自宅のキッチンはどのパターンでしょうか。
 

また、リフォームをしよう!と思った時に、間取りやレイアウト変更を伴うリフォームを行うか、そのままの形でキッチンの交換を行うかで、コストと工期は大きく異なって参ります。

レイアウト変更なしのキッチン交換は、早くて数日で完了する工事になります。
間取り変更を伴いますと、リビングダイニングなど付帯の床壁天井工事が増え、どこまでの工事範囲で行うかによって工期は大きく異なります。
もちろん、工事に伴いキッチンでのお水を使えない・調理が出来ない期間が増えて参ります。

住みながら工事を行う場合は、工事期間も非常に気になるポイントかと思います。
こちらも、ぜひ、気になる方はご相談ください。

 
さて、今回のご紹介は、大きく間取りは変えないまでも、個室型キッチンから、開放感のあるキッチンにしたいというご要望の施工になります。
こちらが施工前のお写真でございます。
 
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個室型のキッチンだったため、光が入りづらく、リビングとも一体感を持っていない状態でした。
キッチンの老朽化をきっかけに、キッチンの交換と合わせてリフォームした施工後がこちらになります。
 
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お料理する手元は隠れながら、リビングとの一体感を持ち、開放感のあるキッチンを実現いたしました。
腰から下の壁を残しながらの工事であったため、リビング・廊下の床張替えもなく、キッチンのスペースと最小限の壁面のみの工事範囲で済んでおります。
 
リフォーム工事は空間のつなぎ方や、動線などを変える非常にいい機会になります。
住みながらの工事の場合は、工事範囲や規模、工事の順番など工夫が必要になって参ります。
ご要望・ご予算に合わせましてご提案させて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せください。


【お問合せ先】
無印良品 東京有明 リノベーション・リフォーム担当
メール:ariakerf@muji.co.jp
電話:03-6380-7818
 
無印良品の部分リフォームは、住まいづくりをトータルでご提案します。
お部屋ごとのリフォームから、収納・家具・照明・ファブリックやアートなど、住まう人の個性を生かした空間をご提案します。ひとりひとりのくらしに寄り添い、もっと気軽に、自分らしく、愛着を持って住まう家づくりをお手伝いします。
 
リフォームをご検討の方、ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せください。
(※ご相談はご予約制となります。ご相談内容、ご要望、エリア、ご希望の施工時期を記載のうえ、お問合せください。)
 
 
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