【東京有明】IDÈEのお話し ♯2 「まちの住空間」新しいサービスを紹介します

IDEE

売り場・サービス紹介

2020/11/06

こんにちは、東京有明です。
 
無印良品東京有明の開業日が12月3日に決まり、住空間のサービスも特設ページで公開されました。
 
■無印良品 東京有明 特設ホームページ
https://shop.muji.com/jp/tokyo-ariake/
 
その一つに、法人窓口を設置し、「街全体を"自分の住まう空間"と捉えた空間づくり」のサービスも新たに開始いたします。無印良品だけでなく、イデーの考える暮らしやコンテンツも活用しながら、「家」「オフィス」「商業施設」「公共」の4つの場の空間づくりのご相談を承ります。
 
今日はそのサービスの中から「家」の事例として、イデーがコーディネートした住宅のモデルルームをご紹介します。
 
IDEE

こちらのモデルルームのご相談をいただいてから、暮らしのイメージづくりのためのヒアリングを重ねたところ、物件の住民でエントランスゲートのグリーンを育てる、という取り組みがあることがわかりました。
そこで、「グリーンのある暮らしを楽しむ家族」をテーマにしてコーディネートを進め、すべての居室にふんだんにグリーンを飾った空間を作り上げています。
 
IDEE

まずはグリーンが主役になるような色使いがポイント。
グレーやネイビーなどの落ち着いたトーンを重ねて、アクセントに形が特徴的な照明や、柄もののファブリックを用いました。
また部屋のあちこちにシェルフを置いて、グリーンを飾りながら収納することの楽しみを表現しています。
 
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デスクで勉強や作業をするスペースでは、大きなテーブル「スデューテーブル」を使用し、昨今テレワークなどによる在宅時間の増加にあわせて、自宅で子供といっしょに工作をしたり、おうち時間を満喫できるような空間をつくりました。
 
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子ども部屋は将来ふたつの部屋に分けて使うことを想定して、壁のアクセントクロスを左右で色を貼りわけています。
部屋の中央には、コロッとかわいいブルーのチェア「ミニミラーアームチェア」と、テーブルは柔らかい形の「ワラビーローテーブルラウンド」などをコーディネートし、子どもたちが好きな色を選んだような、ワクワクする気持ちを表現しました。

天井高のある戸建て物件なので、メインとなるソファやテーブルなどのアイテムにボリュームをもたせて、空間に余裕のある雰囲気を演出しました。
 
いかがでしたでしょうか。イデーは法人の皆様のご相談を通じて、家づくりの豊かな暮らしや、くすっとなるような遊び心のある空間のアイデアを、皆様と一緒に考えていきます。
これから家づくりを検討されている皆様のヒントにもつながれば、幸いです。
次回のおたよりもどうぞお楽しみに。
 
●IDÈE(イデー)とは
「生活の探求、美意識のある暮らし」をコンセプトに、
オリジナル家具および雑貨、アートを展開しています。
物販店舗以外では空間に関わるプロデュース、コンサル
ティング、デザイン業務を行っています。
https://www.idee.co.jp/
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