こんにちは。無印良品芦屋モンテメールです。
芦屋モンテメールに無印良品ができて、1年が過ぎました。
無印良品ができたのは、もっと前の1980年。
約40年以上前から、無印良品のものづくりの基本となる考え方は変わっていません。
①素材の選択
②工程の点検
③包装の簡略化
この3つを守りながら、環境・社会に配慮した商品をつくり続けています。
今日はその中の『素材の選択』についてお話しします。
無印良品では、素材にこだわって商品をつくっています。
地球環境と生産者に配慮しているかが重要です。
落ちワタ混ふきん12枚組
消費税込499円
紡績工場(繊維を糸にする工場)で出た、落ちワタを活用して織り上げています。
テーブルの台拭きや掃除の時にも使える、
1枚約42円、コスパ良しのふきんです。
落ちワタシリーズは他にも、スリッパや布団カバーなど様々な商品があります。
また、環境に配慮し、素材にこだわった商品は他にもありますよ。
再生紙トイレットペーパー長巻シングル/ダブル
消費税込150円
つい最近登場した新商品です。
日本製の再生紙でつくり、替え芯もありません。
紙幅も107mm(一般的には114mm)で、使用量を自然に減らすことができます。
オーガニックコットンを継続的かつ長期的に増やす努力をしたり、再生コットンを使用したり。
釜石の天然水を使った化粧水をつくったり。
世界中から見つけた原材料や、安価で大量に確保できる旬のもの、品質は変わらないのに見栄えのためだけに捨てられるものなどを生かして、低価格で質の良い商品を提供します。
他にも素材にこだわった無印良品の商品、ぜひ見つけてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
無印良品芦屋モンテメール