こんににちは。インテリアアドバイザーの泉です。
久しぶりのお便りです。
最近は、春を感じられるような、あたたかな日も増えてまいりました。
春がまちどおしいですね。
さて、あさけが丘の団地リノベーションの続きのお話です。
今日初めてこのお便りを目にした方は、ぜひ、前回、前々回の便りを読んでみてください。
プロローグ
#1
今日は、リノベーションした部屋に暮らし、地域活動や高齢者見守り活動に参加していただく学生3人を紹介します。
まずは、1人目
頼もしい風貌の島袋君です。
沖縄県出身で、大学では野球部に所属。将来は警察官になりたいそうです。まさに適任ですね。
写真は、固い笑顔ですが、実際に話すとやさしい好青年です。
(写真右)
続いては、2人目は古田君です。
サッカー部所属で、将来は地域のサッカーチームの指導者を目指しています。
地域の活動でも、リーダシップを取って実践してくれそうです。
(写真左)
そして、最後に、榎さん
お世話好きな学生です。大学生とは思えないほどに、人への気遣いができる、気持ちのやさしい学生です。
彼らが、2021年3月より団地に暮らします。
今後の彼らの活動を無印良品は見守っていきます。
さて、私事ですが、2月中旬で四日市を離れることになりました。
近鉄百貨店内にオープンしてから、約2年半たちました。四日市の地域の方と接し感じたのは、助け合いの気持ちと、この地域を活性化しようと熱い思いを持った方が多いということです。その気持ちに促されるように、多くの活動に参加してきました。四日市の市民の皆様には大変お世話になりました。この場をかりて御礼申し上げます。働く場は変わりますが、この四日市で経験したことは、次の場でも活かしていきます。
ありがとうございました。