無印良品近鉄四日市では、食品レジ前のMUJIBOOKSコーナーにて、お客様に紹介したい"今日のずっといい言葉"を選んでいます。
今回は、秋の季節にピッタリな内容を選ばせていただきました。
書籍名:りんごかもしれない
発行所:ブロンズ新社
著者:ヨシタケ シンスケ
価格:1400円+税
この本の著者であるヨシタケ シンスケは、日常のさりげないひとコマを
独自の角度で切り取った、非常に読み応えのある絵本を多く出版しております。
私も小さいときに図書館でよく読んでおりました。
その中でも「りんごかもしれない」は私が個人的に最も好きな作品です。
ある日、主人公がテーブルの上に置いてある1つのりんごを見て
『これは りんごじゃないのかもしれない…』
と考えたことで、そこから色々な方向へ発想が膨らんでいきます。
中には、誰も思いつかないようなユーモア溢れる発想も登場します。
イラストがとても可愛いらしく、表紙を見たら必ず読みたくなる絵本です。
大人になった今でも面白いと感じられる内容です。最後のオチまで完璧です(笑)
ぜひ、一度手に取って読んでみてください。
また、本の隣に置かれている 無選別りんごのジャムサンドクッキーと不揃い 焼きりんごバウム(季節限定商品)は、食品売場お菓子コーナーにて販売しております。
りんごは、収穫量が最も多い10月頃が旬であるといわれています。
本のお供にぜひご賞味ください。
最後になりますが、無印良品近鉄四日市では、他にも多くの書籍をご用意しております。
近鉄四日市にお買い物に来た際は、ぜひMUJIBOOKSにも立ち寄ってみてください。