【近鉄四日市】今日のずっといい言葉 | MUJI BOOKS

【近鉄四日市】今日のずっといい言葉 |MUJI BOOKS

MUJI BOOKS

2022/07/03

無印良品近鉄四日市では、食品レジ前のMUJI BOOKSコーナーにて、お客様に紹介したい"今日のずっといい言葉"を選んでいます。

梅雨の季節があっという間に過ぎ去り、少し外に出れば汗が止まらないほど暑い季節がやってきましたね。
忙しい毎日に「夏の暑さ」が加わり、不快感を感じる場面が増えてきたのではないでしょうか。

今回は、暮らしの中の「心地よさ」を探す一冊をご紹介します。
【近鉄四日市】今日のずっといい言葉 |MUJI BOOKS

 「心地よさのありか」
著者:文 小川 奈緒
   画 小池 高弘
価格:1,760円(税込)
発行所:株式会社パイ インターナショナル

今までもこれからも「変化」がつきまとう「暮らし」の中で、多くの人は「心地よさ」を求めています。
この本では、時間の使い方や、今日着る服の選択など暮らしのあらゆる場面に向き合うことで「心地よさ」につながる糸口をともに探してくれます。

例えば、メールをたまには手紙に変えてみることで感じる心地よさがあります。
要件を端的につたえることを重視するメールばかりではなく、大切な相手に品物を贈るときだけでも手書きの手紙を添えてみませんか。
私は先日、友人から贈り物と手書きの手紙をもらいました。
大人になってもらう手紙はなんだか照れくさくて、でも心から嬉しくて、特別で、「これからもよろしくね」という一言がすごく心に沁みました。

暮らしの中で、皆さまなら、どういったことで心地よさを感じますか。と、
まるで自分に問いかけてきてくれるようで、一緒に心地よさを探してくれる、なんとも心地の良い一冊だと感じました。

暑さが本格的に厳しくなり、暮らしをとりまく環境が心地よくなくなってきたからこそ、暮らしにひそむ心地よさを探してみませんか。

無印良品近鉄四日市では、MUJIBOOKSコーナーにて、他にも多数の書籍をご用意しております。

暮らしを心地よくしてくれるヒントに出会えるかもしれません。
ぜひ、お立ち寄りください。