こんにちは、無印良品近鉄四日市の食品担当です。
当店では、「よっかいちの良品」というタイトルの元、地元で愛されている特産物や、暮らしや風土に根差した地元ならではの商品を販売しています。よっかいちの良品について、詳しくは
こちらをご覧ください。
今回、新商品が仲間入りしました。
日の出屋製菓さんの「湯の花せんべい ミニAR缶」です。
三重県で開湯1300年の歴史を誇る、”湯の山温泉”の銘菓です。
配合、缶パッケージの基本デザインは1959年の発売当初からほとんど変わっていません。
昔ながらの技法で、鈴鹿山麓の伏流水を使って仕上げられています。
創業時は温泉のお湯を使って生地を伸ばしていました。
現在はその代わりに重曹を配合していますが、重曹以外の余分な添加物は使用していません。
特徴は、何といってもサクサクの食感です。
薄く焼き上げたせんべいは、とっても軽い口当たり。
米粉を配合した生地は、卵の風味がいきていて素朴で優しい甘さです。
パリッと歯切れのよい触感と、軽い口当たりは、お茶菓子にぴったり。
ミルク系のアイス、スイーツとの相性も◎です。
無印良品で販売しているのは、無印限定のサイズ”ミニ”缶です。
丸缶と比べると、2/3くらいのサイズ感です。
ころんとした感じがかわいいですね。
食べ終わった後も楽しめるのが缶の良いところ。
レトロな雰囲気があって、ビビットなカラーの缶は、小物入れやペン立てとして使うのもおすすめです。
内容量は24枚(3枚×8袋)で、800円(消費税込み)で販売しています。
是非お試しくださいませ。