【近鉄四日市】クリスマスの伝統菓子 シュトーレン｜スタッフのおすすめ

こんにちは、無印良品近鉄四日市の食品担当です。

だんだんと気温が低くなってきました。
本日は、少し早いですが、先日入荷したばかりのクリスマスにぴったりな商品をご紹介します。
「クリスマスの伝統菓子 シュトーレン」です。
 
「シュトーレン」はドイツでクリスマスの時期に食べられる、伝統ある焼菓子です。
クリスマスの４週間前から、毎日スライスして少しずつ食べ進め、クリスマス当日を待ちます。
生地にはドライフルーツやナッツ、スパイスが練り込まれ、表面に砂糖がまぶされています。
 
実際に食べてみると、シュトーレンの生地がぎっしり詰まっており、ドライフルーツとナッツの食感がとても美味しいです。
しっとりとした生地と、まぶしてある砂糖のバランスも絶妙です。
味が甘すぎないので家族全員で楽しめます。是非、食べてみてください。

コーヒーはもちろんですが、個人的には牛乳やラテがぴったりだと感じました。
無印良品ではお湯や牛乳を入れて作る、インスタントドリンクも販売しております。是非一緒にお試しください。

他にも無印良品で販売している伝統菓子を紹介します。
 
「クリスマスの伝統菓子 パネトーネ」

「パネトーネ」はイタリアの伝統的な焼菓子です。
シュトーレンと同じ様にドライフルーツが入っていますが、パネトーネの方がふんわりとしていて、パウンドケーキのような柔らかさです。
クリスマスはもちろん、お正月にも欠かせない焼菓子とされています。


「パンデロー」

「パンデロー」はポルトガルの伝統的な焼菓子です。
カステラの元祖と言われており、半熟カステラのような、しっとりとした食感です。
パンデロ―もクリスマスに必ず食べる焼菓子で、ポルトガル北部では結婚式などにも食べられています。

クリスマスを待ちながら少しずつ食べ進めたり、明日のおやつにもおすすめな各国の伝統菓子。どれも人気商品なので、お早めにお買い求めください。
他にも、クリスマスにおすすめの商品を販売しています。来週のおたよりで紹介しますので、お楽しみに。