【近鉄四日市】素材を生かしたジビエのカレー｜スタッフのおすすめ

こんにちは、無印良品近鉄四日市の食品担当です。

本日は、新商品の「素材を生かしたジビエのカレー」をご紹介します。

「ジビエ」とは、フランス語で狩猟によって捕獲された野生動物の肉のことです。

猪肉は「ぼたん」、鹿肉は「もみじ」と呼び親しまれ、日本でも古くから食されてきました。

近年、日本の里山に多く生息する野生動物の生息数が多くなることで、農産物や森林被害が増えていることが問題となっています。

しかし、野生動物を減らすことが目的だと、捕獲されても、食料にできる処理が行われません。また、処理施設が遠いと鮮度が良いうちに処理ができず、廃棄されてしまうことがほとんどです。

そこで無印良品では、九州の加工業者と取り組み、“森のめぐみ”であるジビエ肉を安定的に確保し、食材として丁寧に扱い「地域の資産」となるよう貢献していきます。

その取り組みとして、無印良品で猪肉と鹿肉を使った2種類のレトルトカレーが発売されました。

『素材を生かしたジビエのカレー』
・猪肉と3種の豆のカレー
・鹿肉とマッシュルームのカレー
 

【猪肉と3種の豆のカレー】
　180g(1人前)　消費税込450円　3辛
 
猪肉のひき肉と、ひよこ豆やレッドキドニーなどの3種の豆を合わせたキーマカレーです。

スパイシーな味わいに、豆の甘さが良いアクセントになっています。
 
試食したスタッフの感想です。
「猪肉が柔らかくて食べやすい」
「豆がたくさん入っていて美味しい」
「スパイシーな後味がたまらない！」



【鹿肉とマッシュルームのカレー】
180g(1人前)　消費税込450円　3辛
 
鹿肉とひき肉をソテーしたマッシュルームや玉ねぎを合わせた欧風カレーです。

赤ワインやトマト、りんごと一緒にじっくり煮込まれているため、濃厚な味わいになっています。

ナンとの相性も抜群でした◎
 
試食したスタッフの感想です。
「臭みやクセがなく美味しい」
「子どもでも食べやすそう」
「鹿肉はしっかりと弾力があり、噛みごたえがある」
「ジビエを初めて食べましたが、意外と美味しかったです」
 

「ジビエ」となる猪や鹿は、きのこやどんぐりなど自然にあるも美味しいものを食べて健康的に育っています。
そのため、牛豚肉に比べてカロリーは低く、鉄分などが豊富に含まれ栄養素が高いことも「ジビエ」の魅力です。

ジビエ料理を食べたことがない方も、無印良品のレトルトカレーでお試ししてみてはいかがですか。

あわせて、Café＆Meal MUJIでも2種類のカレーが新メニューとして登場しています。
人気メニューのバターチキンカレーとのあいがけになっているため、ジビエ初心者の方でもお試ししやすい一品となっております。

ぜひ、近鉄四日市に「ジビエ」をお試ししに来てくださいね。