みなさんこんにちは。無印良品近鉄四日市の衣服・雑貨担当です。
涼しい日が増えてきて、秋を感じる季節になってきましたね。
無印良品でも秋の新作商品が続々と発売されています。
その中でも、無印良品の定番商品の「靴下」にも、秋の装いにぴったりなものが多数揃いました!
「おしゃれは足元から」というほど、足元の印象はコーディネートに響く大事なものですよね。
無印良品には一年中通して活躍するしシンプルな色の定番靴下から、季節ごとに加わる差し色の靴下まで、様々な素材、色、柄が揃っています。
ただ、無印良品の靴下は種類豊富なだけではありません!
無印良品の靴下は何が違うのか。今回はそんな無印良品の靴下の魅力をお伝えします。
はじめに、無印良品の靴下と一般的な靴下は何が違うのでしょうか・・・
それは、
一般的な靴下のかかとの形状は120度というものが多いのですが、
無印良品の靴下のかかとの角度は90度、つまり「直角」になっているので、その名もズバリ「直角靴下」ということなのです。
わずか30度の差なのですが、この差がはき心地などに大きな違いを生み出します。
では、その直角にはどのような利点があるのでしょうか。
1点目は、かかとにフィットすることです。
足のかたちと同じ直角なので、かかとがすっぽり包みこまれます。
2点目は、ずれ落ちにくいことです。
かかとにぴったりフィットするので、余分な生地がなく、動いてもズレません。
3点目は、過度に締めつけないことです。
動いてもズレにくいので、足への締め付けも軽減されるという構造です。
人間の足のかかとの形は90度です。その形に合わせた直角構造になることで、足によりフィットしてズレにくくなり、履き口をきつく締めつける必要がなくなり、血行がよくなります。
その結果、履き心地が段違いによいと感じるのです。
この直角構造こそが、無印良品の靴下の最大の魅力です。
そしてもう一つの特徴は、つま先部分の大きさです。
一般的な靴下は、つま先部分がほっそりしているのに対して、無印良品の靴下は、つま先部分が大きくなっています。
日本人の足は、甲高の方が多いと言われています。
つま先部分が細いと圧迫されてしまいますが、無印良品の靴下は甲からつま先にかけて大きくなっているので、締めつけも感じにくい構造になっています。
ぜひ、この直角靴下の魅力を知っていただいた上で、実際の直角靴下を試していただきたいです。
最後に、無印良品の直角靴下は素材は変えずに、価格を見直して、この秋からさらにお求めやすくなりました。
「えらべる靴下」は3足で税込690円になりました。
無印良品の靴下は、履き心地の良さだけでなく、お財布にもとても優しい靴下になりました。
ぜひ無印良品の直角靴下をお試し下さい!
靴下売場は、こちらの表示を目印にお越しください。
店頭で、お待ちしております。