【近鉄四日市】アートウォールについて|open MUJI

キービジュアル画像:アートウォールについて|open MUJI

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2019/07/19

本日は無印良品近鉄四日市がオープンしてから、ワークショップの告知や無印良品のお得なキャンペーンなどをお伝えしてきた「open MUJIスペース」についてのお話です。

 

冒頭の写真が新たに生まれ変わったopen MUJIスペースのアートウォールです。その前で笑顔でたたずむ女性が四日市出身のイラストレーター「mizuironooka(みずいろのおか)」さんです。

以前、from MUJIでの記事で紹介させてもらったBROOK(ブルック)さんの記事で印象的なイラストがあったのは覚えていますでしょうか?

( 「BROOK」さんの記事はこちらをクリックしてください 

今回、BROOKさんにご紹介いただいたmizuironookaさんに、open MUJIの柱回りをペイントしていただくこととなりました。

まずはポスカやチョークなどで書かれていた柱周りを全てキレイに消しました。この柱4面にmizuironookaさんのアートワークが書き込まれます。

まずはチョークで下絵を描いていきます。

ここまでくると、絵の迫力がすごくて、しばらくしたら動き出すんじゃないかと思えてきます。

工程も最後の段階。チョークの上からペイントを施してしきます。イラストもより力強くなっていくのがよく分かりました。

作業も2日間もの長い時間、ひとつひとつ心を込めて丁寧に描いてくれました。そして出来上がったのが冒頭の写真です。mizuironookaさんも笑顔で写真に納まってもらいました。

こちらの作品は是非、お店で実際に目の前に立って体感してほしいと思います。

今回の作品は無印良品が生活雑貨の専門店という立ち位置から「くらし」をテーマに描いてほしいとお願いをしました。

イラストからは日々の生活での様々な出来事が散りばめられています。「食べる」、「歯を磨く」、「洗濯をする」、「掃除をする」といった内容です。

 

8月にはBROOKさんと共にイベントを2週連続で開催する予定です。イベントの詳細はfrom MUJIにてお伝えします。

※インスタグラム:mizuironooka(ミズイロノオカ)でぜひチェックしてみて下さい!

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