んにちは。
無印良品近鉄四日市のイベント担当です。
今回は、4月22日(金)から3日間開催します、「つかがる市」のお知らせです。
4月20日より、近鉄百貨店四日市店では、“全館まるごと三重フェア”と題して、
各階で三重県産の商品をご紹介しています。
無印良品でも、食品を中心とした、たくさんの三重県産の商品をご紹介していますが、
今回は、三重県四日市市の代表的な地場産業として伝統工芸品にも指定されています、
萬古焼の器を販売いたします。
場所は、5階無印良品のOpenMUJIです。
陶磁器・焼き物の一つで耐熱性に優れているという特長がある萬古焼は、
とくに土鍋や急須が有名です。土鍋の国内シェアは70%以上を占めると言われていますが、
今回は季節も春を迎えていますので、新茶を召し上がるのに最適な急須や、
お茶請け菓子を乗せるとちょっといつもと気分も変わりそうな小皿、豆皿など、
小さな器を中心に、気軽にお使いいただけそうな食器を集めました。
ばんこの里会館の皆様にご協力いただき、たくさんの種類をご用意することができましたので、
是非お手に取ってご覧ください。お気に入りの1枚が見つかるかもしれません。
また、
藤総製陶所様からは、無印良品でも販売させていただいています「ひとしずく」という
茶器と湯飲み各種も多数ご用意いただきました。
三重県はお茶の産地としても有名で伊勢茶としても広く流通しています。
新茶のシーズンに、新しいお茶と新しい茶器を揃えて、お気に入りの一枚となる小皿に
大好きなお菓子を乗せれば、いつものお茶の時間が、新鮮に感じるかもしれません。
新しい器と出会って、美味しいお茶とお菓子で、ホッと一息いれませんか?