【近鉄四日市】3月1日(日）『春のアイシングクッキーをつくろう』｜イベントレポート

3月1日(日）『春のアイシングクッキーをつくろう』のイベントレポートです。
本日はモアニアラの石川さんをお招きしてハロウィンやクリスマスといった季節のイベントを基にアイシングクッキーで表現する内容です。

アイシングクッキーはよく耳にする言葉ですがクッキーが凍っているわけではありません。
粉糖と卵白をまぜたアイシングクリームをクッキーの表面にデコレーションしたものをアイシングクッキーと呼ばれています。アイシングクリームには油分がが含まれていない為、まるで凍ったようにすぐに固まります。アイシングとはアイシングクリームが氷のようにみえることに由来しています。

今回は3月に入って「春」らしい果物や色合いをアイシングクッキーで表現できないか講師の石川さんに相談しイチゴやハートなど可愛らしいモチーフで開催しました。
  今回はコロナウイルスでの影響を考え、ワークショップ時には講師・参加者全員が手のアルコール消毒、マスクの着用を徹底し安心・安全に楽しめるように配慮をしました。 講師の方の説明が終わると皆さんでアイシングクッキーを作っていきます。アイシングクッキーを一から自宅で作ろうとすると道具や材料を全て揃えなくてはなりません。その点、ワークショップだと全て準備が出来ているので手軽に作れるのが魅力ですね。

そうしてアイシングクッキーが出来上がったら作品と共に講師の方と一緒に集合写真を撮りました。 きっと可愛く作られたアイシングクッキーたちはお家に帰ってから 美味しく食べられたのではないでしょうか？
皆さん、コロナウイルスで大変な状況のな中参加してくれてありがとうございました。