本日は2月15日(土)16日(日)『三重グッドデザインフェア・つながる市』のイベントレポートです。
まずは皆さん、「三重グッドデザイン」が何か知っていますか?
「三重グッドデザイン」とは三重県の伝統産業・地域資源をつかった商品の中から伝統的な技術を用いて製造された・機能性・デザイン性に優れた商品を公募し「三重グッドデザイン(工芸品)」として商品が選ばれています。
今回の『三重グッドデザインフェア』フェアでは令和元年度に「三重グッドデザイン」を受賞された7つの出店者様に選定通知書の交付を行う内容です。過去に「三重グッドデザイン」を受賞された出店者のワークショップもおこなわれました。
そこに無印良品のOpen MUJIでワークショップをおこなってくれている人気の出店者をお招きし近鉄百貨店5階催事場でワークショップを行いました。その数、2日間で24出店者、ワークショップ74部というボリュームです。
冒頭の写真からも会場の熱気が伝わると思います。
まずは令和元年度「三重グッドデザイン」を受賞された7つの出店者様に選定通知書の交付式の模様です。
プレゼンターは三重県知事の鈴木英敬さんが参加されました。
とても華やかな雰囲気でイベントはスタートしました。
選定式の後はワークショップが始まりました。
写真にあるように多くのお客様で溢れかえっていました。参加者の方からは「一度にこんなにたくさんのワークショップが見れてうれしい」といった声を頂きました。中には遠方の愛知県、岐阜県そして大阪府から来られた方もいらっしゃいました。参加してくれた皆さんありがとうございました。
最後に無印良品のOpen MUJIでいつも楽しいワークショップを開催してくれている出店者の方々と記念写真を撮りました。
みなさん、ありがとうございました!