【近鉄四日市】12月15日（日）『猟師のスライドトークと森のモビールつくり』｜イベントレポート

2019/12/23

12月15日（日）『猟師のスライドトークと森のモビールつくり』のイベントレポートです。

三重県いなべ市の猟師である安田さんによる「狩猟のある暮らし」のスライドトークのあと、狩猟して得た鹿や猪の骨、フィールドで見つけた木の実や羽などの″森の落し物”を素材とした「森のモビール」をつくるという2部構成のイベントでした。

当日は多くの親子連れの方が参加されました。男の子が目を輝かして参加しているのも印象的でした。

まずは安田さんが猟師としての活動をスライドショーで紹介していきます。

皆さん、プロジェクターに映し出される木の実や動物の画像を見つめている真剣な雰囲気が伝わる一枚ですね。

次は「森のモビールつくり」のパートです。

写真のとおりテーブルには鳥の羽や木の実など里山の自然の恵みを使ってモビールをつくります。

皆さん、木の枝に自分らしいモービールをつくろうと一生懸命に材料を選んでひとつひとつ丁寧に作り上げていきます。

一通り作品作りが終わるとお子さんは展示してある動物の骨でポーズ決めてくれました。とてもかっこいいいですね。

では最後に作品と共に集合写真です。

講師の安田さんを交えて皆さんいい笑顔で写真を撮ることが出来ました。皆さん参加していただきありがとうございました。