【近鉄四日市】12月15日(日)『伊勢木綿でクリスマスのアクリルフレームをつくろう』|イベントレポート

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2019/12/21

12月15日(日)『伊勢木綿でクリスマスのアクリルフレームをつくろう』のイベントレポートです。
本日は三重県津市一身田にある織元「伊勢木綿」の織物工場から出た切れ端や残糸を活用してクリスマス間近に控えた週末にワークショップを開催しました。

今回は無印良品でも販売している「アクリルフレーム」をベースにして伊勢木綿のはぎれでつくったサンタクロースやトナカイ、ツリーを、ビーズやリボンでクリスマスのアクリルフレームを作ります。

サンタクロースやトナカイの背景の生地は、『やたら縞』と呼ばれる写真の柄です。やたら縞は、大きな柄はつくれないくらい少なくなった色糸を集めてつくる柄です。残った糸を寄せ集めてつくる、生産において無駄をなくすことができる、昔からある縞柄です。残る色糸はその時々で違いますので、同じ柄は二度は織ることができない、その時だけの柄です。物を余すことなく素材を使う考え方は無印良品のコンセプトに近くとても素敵な柄だと思いました。

ではレポートです。

イベント当日は小さな女の子がたくさん参加してくれました。当日参加の方も多く午後の部は満席になりました。

伊勢木綿の端切れをうまく使ってクリスマスツリーやサンタクロースを作ります。一緒に付き添いに来ていたお母さんと協力して頑張っていました。

そして出来上がった作品がこちらです。ツリーの色合いやサンタさんの表情に個性が出ていますね。

では記念写真です。

皆さん、参加してくれてありがとうございました。

また近鉄百貨店4階のブックパティオでも沢山イベントを予定していますので楽しみにしていてください。

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