11月30日(土)『色のちがう粘土でマイ茶碗をつくろう』のイベントレポートです。
本日は今回で4回目の開催となる萬古焼の陶芸体験のワークショップです。
四日市市内で、小さなお子さまに萬古焼の魅力を伝える活動をしている「醉月窯」さんをお招きして、自分だけのオリジナル茶碗をつくります。
特徴は色違いの2色の粘土を使うことによってさまざまな模様が現れることです。
今回もたくさんの小さなお子様が初めての陶芸体験をしました。
まずは講師の清水さんから作り方の説明をしてくれました。
まずは2つの色違いの粘土を出してこねこね練っていきます。このあとヘラを使って何回も粘土を切り分けては重ねての工程を繰り返します。この工程が色の模様をつくります。
次は茶碗の型に乗せて形を整えていきます。その後は茶碗の土台の部分を作っていきます。
この部分に作ったお子さんの個性が出ます。
星のかたちにつくる子、女の子らしくハートの形につくる子。3つつくる子もいましたが自由におもむくままに出来るのが楽しいですね。
では作品を見てみましょう。茶碗の裏面にイベント当日の日付を入れてくれるので記念になりますね。
最後に集合写真です。
作品作りが楽しんでくれたのが表情から伝わってきますね。
※出来上がった作品のお渡しは12月25日(水)以降となります。お渡しは無印良品近鉄四日市5階の衣料品レジにて行います。
次回は来年に新しい内容でイベント開催を進めています。ぜひお楽しみにしてください。
詳しくはfrom MUJIでお伝えします。
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