11月17日(日)ヒノキ一枚板のローテーブルづくり「本気のワークショップ(Serious Work Shop)」のレポートです。
本日は三重県四日市市でオーダー家具・カフェを展開している「BROOK(ブルック)」さんが、ヒノキ一枚板を使い、折りたたみ脚のローテーブルを実際に家具をつくる工程(面取り・焼印・塗装・折りたたみ脚の取付)と同様に完成させる「本気のワークショップ」をおこないました。
前回の時と違い今回用意して頂いたのは天板に大きな節があるものもありますが、その代わりに天板のサイズを大きくするなど参加者の方に様々な種類のものから選ぶ楽しさが増えました。
ではレポートです。
講師の方からの説明が一通り終わると作品作りが始まりました。まずはテーブルの天板の削りだしから始めていきます。
皆さん、サンドペーパーなどを使って削るのですがヒノキのとても良い香りがopen MUJIに広がりました。
次に天板の裏側の塗装・脚の取付を行います。写真から皆さんの表情からワークショップへの本気度が伝わるのではないでしょうか?
皆さん集中していい表情をしていますね。
次に焼印を天板に押す作業です。日常では焼印を押すことはなかなかできませんよね?このワークショップでは実際に講師の方の指導のもと、焼印を押す工程を経験できます。
これらの作業でローテーブルが完成します。では皆さんの作品と共に記念写真です。
皆さん作品の出来上がりに満足しているのが伝わってきますね。またテーブルの形や節など1点1点に特徴がありまさに自分だけのオリジナルローテブルです。愛着が湧いてきますね。
皆さん、参加ありがとうございました。
また年末にヒノキ一枚板のローテーブルづくり「本気のワークショップ(Serious Work Shop)」を開催予定です。
詳しくはfrom MUJでお伝えしますのでお楽しみに!
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