11月9日(土)『絶滅危惧種のアニマルクッキーをつくろう』のイベントレポートです。
本日は三重県桑名市の道の駅で販売しているプレゼントクッキーの「kurimaro(クリマロ)」さんをお招きしてクッキーのアイシング体験を行いました。
モチーフは無印良品でも販売している定番のプリントTシャツに描かれている動物です。その中でも「絶滅危惧種」と呼ばれる、もしかすると近い将来見れなくなってしまう恐れがある動物たちが今回のテーマです。
動物園や水族館で見れる「パンダ」や「ラッコ」「ホッキョクグマ」なども私たちの日常の生活とどこかでつながってきます。例えば動物に対して愛情をもって接する事、身近なところであればゴミの分別をきちんとする、自然を大切にするなど数えたらきりがないほどです。
そうした小さなお子さんでも「絶滅危惧種」というのがどんな意味なのかを講師の栗田さんは最初にお子さんに話してくれました。
ではレポートです。
まずは5つのなかから作りたい好きな動物を選んでいきます。皆さん、ホッキョクグマやパンダが人気でした。
そして講師の栗田さんから最初にアイシングの練習をみんなに見てもらい手順を教えていきます。小さなお子さんは真剣なまなざしで見つめます。
練習が終わると早速、アイシングクッキーづくりです。作る動物は同じでも一人ひとりデザインや色の使い方がそれぞれ違うのでオリジナルのクッキーが出来ます。
そうして出来上がった作品がこちらです。たくさん集まるとまるで動物園のようですね。
では最後に集合写真です。たくさんのお子さんが参加してくれましたがその一部となります。
皆さん、参加してくれてありがとうございました。
また来年もこちらのイベントは開催予定ですので詳しくはfrom MUJI でお伝えします。
無印良品近鉄四日市の情報はコチラ