【近鉄四日市】10月13日（日）『ヒノキ一枚板でつくるローテーブルつくり～本気のワークショップ～』｜イベントレポート

10月13日（日）『ヒノキ一枚板でつくるローテーブルつくり～本気のワークショップ～』のイベントレポートです。
今回は定期的にイベントを開催してくれている四日市市内でオーダー家具、雑貨カフェの「broook(ブルック）」さんが来てくれました。

今回、ワークショップの名前が「本気のワークショップ」です。一回見ただけでは一体何をするのか、何を作るのか分からないですね。

実はこのワークショップ、「brook(ブルック）」さんが普段おこなっている人気の内容です。
三重県産のヒノキを一枚板を贅沢に使ってローテーブルを作ってしまうというまさに「本気」の内容です。
通常はオーダー家具の工房で行う内容を無印良品のopen MUJIで開催できるようにアレンジしてくれました。

ではレポートです。
まずは参加された方は用意された天板を選びます。ヒノキの木なので一枚一枚の木目や色、節の大きさなど自分好みのものを選びます。皆さん何度も見比べていました。

その後、テーブルの表面をやすりで削り表面を滑らかにしていきます。皆さん、家具職人のように削っては確認しての繰り返しでまさに「本気」です。

次は天板の塗装、テーブルの脚の取り付け、そして天板への焼印を押す工程で仕上がっていきます。
特に天板の表面に焼印を押す作業は皆さん、初めて行う方も多く楽しそうでした。

自分も試しに焼印を押しましたが出来栄えに関しては感覚的なところが大きく難しかったです。ですがとても日常では得ることが出来ない面白い体験ですので是非、やって頂きたいです。

では皆さんの恒例の記念写真です。皆さんの嬉しそうな表情から気持ちが伝わってきますね。

ではまた「本気のワークショップ」は開催する予定です。
詳しくはfrom MUJIにてイベントの情報をお伝えします。お楽しみにしてください。

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