10月5日(土)『色のちがう粘土でマイ皿をつくろう』のイベントレポートです。
本日のワークショップはopen MUJIで三回目の開催となる「醉月窯」さんに来てもらいました。長年、四日市市内で小さなお子様に萬古焼の魅力を伝える活動をされています。ワークショップの合間でも講師の方の知り合いの方がたくさんいるので本当に幅広い活動をされていると感じました。
今回は以前にも開催した違う色の粘土を2色使って食器を作るという内容です。前回は茶碗を作りましたが今回はより小さなお子様でも作りやすいお皿づくりです。まずは写真のように粘土をこねて色を混ぜる工程です。また粘土をまるでケーキのようにカットする工程は女の子にはとても人気でした。
お皿の表面に2色の色が混ぜ方によって模様が変わるので作品が出来上がる前でもくっきりと模様が分かります。
ストライプのように縦に縞があったり丸型だったりと様々で皆さん自分らしい模様になるように一生懸命に作っていました。
そうして出来上がった作品を前にいつもの集合写真を撮らせてもらいました。
お皿のデザインも端がせりあがっているものもあれば本格的な形のものもあり素敵な仕上がりです。皆さんお疲れ様でした。
今回の作品は次回ワークショップを行う予定の11月30日(土)にopen MUJIにてお渡し予定です。お楽しみにしてください!
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