9月28日(土)『畳の端材でつくるホウキづくり』と『畳のヘリで小花のヘアゴムをつくろう』のイベントレポートです。
今回は午前、午後の二部構成で畳のヘリをつかったワークショップを開催しました。
講師の方は無印良品近鉄四日市のオープンから協力してくれている「縁enリボン講師」の石川さんです。
毎回、季節にあわせた色使いや形を畳のヘリで表現してもらっているので、イベントごとに畳のヘリの新しい魅力が見つかります。

まず午前の部は「畳の端材でつくるホウキづくり」です。
父の日のギフトで6月以来の開催という事もあり予約の時点ですぐに満席となりました。

無印良品の商品づくりのわけの一つにもある、「素材を余すことなくつかう」という言葉があります。
畳として使うには素材として短いので捨ててしまうのではなく、畳のヘリをつかってホウキとして新しい息吹を吹き込みます。環境にも優しいですね。

そうして出来上がった作品を手に記念写真です。

小さなお子さんを中心に満面の笑顔の子もいますね。
このホウキは柄の部分にリボンのヘアゴムが付いているので2WAYで楽しめる女の子には嬉しい一品です。
次に午後の「畳のヘリで小花のヘアゴムをつくろう」です。

ヘアゴムは前回、夏に開催した時に比べて小ぶりで秋らしい小花をモチーフにしたデザインを二つ作る内容です。
毎回ワークショップを行う度に、作り方がかわるので講師の方のレパートリーの広さを感じます。
出来上がるとこんな感じの素敵な小花のヘアゴムが出来ます。


一目で秋らしさが伝わってきますね。作品を手にして最後に記念写真をとりました。

参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。
畳のヘリを使ったワークショップ、開催する際はfrom MUJIにてお伝えしますのでお楽しみにしてください!

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