9月22日(日)「さをり織りで織り体験をしよう」のイベントレポートです。
まずは冒頭の写真の織物を織っているどこだと思いますか?
実は無印良品近鉄四日市のopen MUJIのスペースで織っているんです!
今回は四日市で「さをり織り」の教室をされている「さをりひろばOLIVER(オリバー)」さんに協力頂き、お店の中で本物の織機を使ってのワークショップを開催しました。
今回は「さをり織り」の魅力を多くの方に知ってもらいたいという気持ちでイベント開催が実現しました。
「さをり織り」の魅力は自由で決まりがないことです。一見、キズに見えるような織った布のたて糸の抜けが、キズとしてではなく模様として表現しているという発想から生まれています。面白いですね。
講師の方も、リラックスして自由に自分のペースで織ってくださいと言っていました。
糸も色鮮やかでついつい見とれてしまいます。
また毛糸のようなかたまりを間に差し込む事で生地の表面に凹凸が出来てアクセントになります。
今回のワークショップは織れた生地をテーブルマットにしたり壁に掛けたり、自分の好きな使いかたができるというものです。
ではその作品を見てみましょう。
皆さんの作品はそれぞれに個性があり色合いもステキですね。織り体験、お疲れ様でした。
また11月にもopen MUJIにて織り体験のワークショップを予定しています。詳しくはfrom MUJIでお伝えしますのでお楽しみに!
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