【近鉄四日市】8月4日(日)『かき氷の手形・足形アートをつくろう』|イベントレポート

キービジュアル画像:8月4日(日)『かき氷の手形・足形アートをつくろう』|イベントレポート

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2019/08/11


8月4日(日)『かき氷の手形・足形アートをつくろう』のイベントレポートです。
夏休み初日の7月20日(土)から本日8月4日(日)までの「16日連続ワークショップ企画」もいよいよ最終日です。

本日は昨日に引き続き四日市の街は「大四日市まつり」で大賑わいです。
ワークショップ参加の方も浴衣や甚平を着ている親子連れでお祭りムードでした。

ではレポートです。本日のワークショップは「かき氷」を作ります。とは言っても食べるものではなく「手形」でアート作品をつくる乳幼児からでも参加できる内容でした。

ちょうど梅雨も明けて夏本番の季節でお祭り当日に目にも涼しげなワークショップです。
当日のopen MUJIはいつもと様子が違い0歳から1歳児が多く所狭しとベビーカーが並んでいました。

ワークショップには四日市市内を中心に育児向けのイベントを開催されている「リトル・ラミー」の和田さんをお招きして行いました。今回初めてopen MUJIでイベント行いましたが今後も内容を季節にあわせた内容で開催する予定です。

ワークショップの内容はとってもシンプルでまず手形の色を選ぶところから始めます。モチーフが「かき氷」なのでたとえば「赤色」であればイチゴ、「黄色」であればレモンなど小さなお子さんでも意味が分かるので自分の好きな色を選ぶのは皆さん早かったです。

ただ手形を押す前にインクを塗るのですがこのワークショップで一番難しい工程だと感じました。手をきれいに拭いてインクを塗るのですがこの段階で多くのお子さんが泣いていました。なぜかというとお子さんは病院で診察されるのか注射をされるのかと勘違いしてしまうそうです。冬場にワークショップをするときは服の袖をまくるので絶対に注射されると思うそうです。

では手形を取る流れを写真で説明します。まず手のひらにインクを塗ります。

次にかき氷のイラストが描かれた紙に手形を押します。

すると手形の「かき氷」の出来上がりです。

きれいに「かき氷」が出来上がっていますね。

手形が取れたら後はみんなの好きな絵を描いたり、シールを貼ってデコレーションしたり自分だけの作品が出来上がっていきます。

では最後に恒例の記念写真です。

浴衣姿の方も多く日本の「夏」という感じで素敵ですね。

参加された皆さん、ありがとうございました。


最後に「16日連続ワークショップ企画」も途中、台風による悪天候もありましたが無事に終えることが出来ました。
個人的にワークショップを通して感じたのは参加された皆さん、ワークショップの講師の方が本当に楽しんでいたことが印象的でした。そしてワークショップは作品だけでなくその場の雰囲気もみんなで協力して作るものだと思いました。今回はまさにワークショップのオリンピックのような感じで毎日、様々なメニューを用意しましたがこれからも皆さんが参加して楽しかったと思って頂けるよう頑張っていきます。お楽しみにして下さい!

とは言えまだ夏休み、お盆が残っています。
無印良品近鉄四日市ではこれからも楽しく参加してもらえるイベントをたくさん用意しています。
引き続きfrom MUJIでイベント情報を配信していきますので是非、参加お待ちしています。

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