本日は6月22日(土)におこなわれた『お茶ッキー・デコレーション体験』のイベントレポートです。
今回は通常のイベントとは違う形で開催しました。なぜなら四日市農芸高等学校の先生と生徒の方でワークショップの講師をしてもらったからです。
四日市農芸高等学校とのつながりは、昨年の12月にopen MUJIにて生徒の方が作った三重県産の酒米を使った日本酒のPRイベントをおこなったのが今回のきっかけです。
このお酒の販売イベント後に改めて四日市農芸高等学校にお伺いしてみました。
学校には試飲イベントに参加してくれたコース以外にも全国的に有名なコースがたくさんあり、ぜひ無印良品近鉄四日市でイベントを行いましょうということで実現しました。
そこで今回はその中の、「食物・経営コース」、「製菓・衛生コース」、「服飾経営コース」、「生活福祉コース」の4つのコースの生徒さんに参加してもらいました。
まずは2日間のイベントの初日、22日(土)の模様です。
いつもは伝統工芸品を展示している屋台スペースに生徒の方々にイラストを描いてもらったり、学校紹介や作品を置いてもらうことでイベントを盛り上げる準備をしてもらいました。
出来上がりが続きの写真です。
イラストや飾りつけも若い生徒さんたちのおかげで素敵に変身しました。特にイラストはとっても上手でした。
前置きが長くなりましたが、次はワークショップの模様です。
冒頭の写真にある四日市農芸高等学校の名物「お茶ッキー」3枚に、無印良品で販売しているチョコペンでデコレーションをするという内容です。
「お茶ッキー」は三重県産のお茶と、小麦粉「あやひかり」から作られており、原材料が全て三重県産のクッキーです。
午前と午後で計30名の定員に対し、当日参加の方も多数来てくださいました。
生徒の皆さんの頑張りもあって最終的には50名以上の方が参加され、幅広い層のお客様が参加してくれました。
皆さん、ありがとうございました。
最後に午前の部と午後の部の参加してくれた先生と生徒の皆さんで記念写真と撮らせてもらいました。
「食物・経営コース」、「製菓・衛生コース」の皆さん、素敵な笑顔でワークショップ頑張ってくれてありがとうございました。
無印良品近鉄四日市の情報はコチラ