【近鉄四日市】3月23日(土)『三重県民の森・イベントレポート』|いいよん!よっかいちフェスティバル

キービジュアル画像:3月23日(土)『三重県民の森・イベントレポート』|いいよん!よっかいちフェスティバル

イベント・地域情報/イベント

2019/03/26

本日は3月23日(土)「三重県民の森」の方に来てもらい開催したイベントレポートです。

今回は近鉄百貨店四日市店が主催していた「いいよん!よっかいちフェスティバル」にあわせて無印良品近鉄四日市でもイベントをおこないました。

写真にあるように大勢の親子連れの方が参加されました。特に人気があったのは「木の枝でつくる色えんぴつづくり」でした。

切りたての枝を使って鉛筆の長さにカットしたり、枝を削って芯を入れたりする内容でした。お子さんも枝を切る作業はさすがに経験がなく興味深く工程を眺めていました。

親子で仲良く作っているうちにopen MUJIスペースが木のいい香りが立ち込めてまるで屋外にいるような気持ちになりました。

写真は出来上がったえんぴつを手に記念写真をとらせてもらいました。とっても可愛らしいえんぴつが出来上がりましたね。

次は「丸太パズル」づくりです。写真は2日前に切ったばかりの丸太をスライスしたものです。そこにえんぴつで下書きをしてそのあとに絵を描きます。最後にハンマーで割りそれを組み合わせてパズルになるワークショップです。

こちらはヒノキの木がとっても良い香りだったのでその香りに誘われて時間が経つごとに参加される方が増えていきました。

こちらは丸太に絵を描いて割る前の状態です。ポップなデザインで愛着が湧いてきそうな作品だけに参加された方の中には割らずに飾りたいという声もあるくらい素敵でした。

写真はまさにハンマーで丸太を割る瞬間で最初は恐るおそる叩いていましたが、割れる工程がだんだん楽しくなり最後には止めに入らなければいけないぐらい盛り上がっていました。

丸太を割る回数で難しさが変わるのでお子さんの年齢にあわせて調整していました。面白いですね。

作ったばかりのパズルで遊んでいましたが兄弟で参加している方が多かったので取り換えて笑顔で遊んでいるところが印象に残りました。

今回参加してもらった「三重県民の森」は三重郡菰野町にある森林公園ですがこれからの暖かくなる季節は家族そろって出かけるにはもってこいのお出かけスポットですね。四季を通じて季節ごとのイベントなどたくさんおこなっていますので是非、チェックしてみて下さい。

最後にイベントを開催した理由をつたえます。イベントを通して多くのお子さんに自然の素晴らしさを無印良品近鉄四日市が位置する街の中心地から発信したいという気持ちがありました。木の枝や木の実、花などに実際に触れて手触りや香りを親子で楽しく体験することで豊かな体験になればという想いが開催の目的でした。これからも「三重県民の森」の方に協力してもらい今後も楽しい工作を中心としたイベントを開催しますのでお楽しみください。

三重県民の森のホームページはコチラ


無印良品近鉄四日市の情報はコチラ