本日は2月23日(土)、24日(日)に行われた『尾鷲ヒノキでつくるキーホルダーづくり』のイベントレポートです。
冒頭の写真はたくさんの木のかけらから出来上がったキーホルダーですが、あまり見たことのないデザインではないでしょうか?
形はきれいに揃っていなくても、花の模様やシンボルのマークに見えるので木の柔らかな雰囲気と相まって素敵ですね。
今回は、ボノボの森谷さんに講師として来てもらいこちらのキーホルダーづくりのワークショップを行いました。
机いっぱいに置かれた木のかけら、すごい量ですね。
この山盛りにあるかけらの中から、参加した皆さんが自分の好きな形のかけらを選んで組み合わせるという内容です。
もちろん形は同じものもあれば1点しかなかったりと宝探しのような工程なので選ぶだけでも楽しいですね。
すぐに作り上げる方もいれば、一つ一つ形を確認して自分の思うデザインに近づくようにする方など人それぞれの進め方でキーホルダーが出来上がっていきました。
では皆さんの素敵な作品を見てください。
この大量の木のかけら、実は皆さんが手にもっているポストカードに載っているビスケットネックレスを制作する際に出た端材だそうです。
なので形が不揃いだったり1点しかなかったりというのが理由とのことです。
無印良品でも1本の木を余すことなく使い環境に配慮するところなどは同じ視点ですね。
ボノボさんのワークショップは4月以降にも開催しますので興味のある方は是非、参加してください。
無印良品 近鉄四日市 5階
営業時間 10:00~20:00