【近鉄四日市】東海道四日市宿資料館｜四日市市
2019/10/07
本日は久しぶりにまち歩きの記事です。
今回、お伝えするのは「43番目」の場所です。
何の43番目かは最初の写真にヒントが隠されています！
答えは東海道五十三次の43番目の宿場「東海道四日市宿」があった場所です。
今年の6月1日に開館したばかりの『四日市宿資料館』はそこに建っています。
もともとは旧東海道にあった耳鼻医院跡の建物を修復し資料館として生まれかわったそうです。
入館料は無料で週末の土曜日・日曜日・祝日の午前9時から午後4時まで入場が出来ます。
中に入ってみるとたくさんの展示物がありました。
実物の籠（カゴ）も展示されており迫力がありました。
昔は車がないので二人で前後ろで棒を担いで人を運ぶ乗り物ですが間近で見ると現代の進化のすごさ・便利さに改めて気づかされました。
他にも四日市の昔の資料や建物の写真、また館長の趣味で集めてられた全国の絵馬などもあり、写真以外にも興味深いものが沢山あります。
ぜひ四日市にこられた際は一度、旧東海道巡りの際に立ち寄ってみてください。
