皆さん、こんにちは。
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今年も残りわずかとなりました。
今年最後となる第10回目は、お正月の定番『お雑煮』についてご紹介します。
お雑煮とは日本で古くからお正月に食べられている料理であり、おせち料理と共に1年無事に過ごせますようにと祈りが込められています。
お雑煮は家庭ごとに中にいれる具材や、各地方によってお雑煮の味付けが異なる場合があります。
今回は関東風のお雑煮をご紹介します。
関東ではすまし汁で味付けされるのが一般的です。
減塩お味噌汁レシピ第10回目 番外編
『お雑煮』
[材料]
- 餅 1個 (形はお好みのものを用意してください)
- 椎茸 1個
- 人参 花型に切ったものを1個
- 小松菜 1束
- 蒲鉾 半月切りのもを1個
- ゆずの皮 適量
- だし汁 120ml
- 醤油 小さじ1
- 料理酒 小さじ1/3
[つくり方]
- 人参は皮を剥いてお好きな形に切ります。(今回はお正月という事で花型にしています)
- 椎茸は軸をとり縦と横に切れ込みを入れます。
- 小松菜はさっと茹で、ザルにとり水気を切ります。
- お餅はお好みで焼きます。(今回は焦げ目がつくまで焼きました)
- 鍋に分量通りの調味料を入れ沸かします。(今回の減塩ポイントはここ)
- お好みのお椀にお餅、椎茸、人参、小松菜、蒲鉾を盛り付け、5で作ったすまし汁を盛り付けたお椀に流し入れます。
- 最後にゆずの皮を盛り付けて完成です。
お雑煮は縁起がいいものとされています。
例えば、お餅などはよく伸びることから『長く生きる』という長寿の意味も込められています。
来年も健やかに過ごせることを祈って、お雑煮を作ってみてはいかがでしょうか。
今回のレシピで紹介したお野菜は、全て無印良品 銀座 1F食品売り場にてお買い求めいただけます。
来年も減塩お味噌汁レシピをお楽しみに。
無印良品 銀座
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