みなさんこんにちは。
いつもfromMUJIをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、本日9月1日が何の日かご存じですか。
正解は、『防災の日』です。
ちなみに、今年は8月30日から9月5日は防災週間です。
この日がなぜ「防災の日」になったかというと、理由はふたつあるそうです。
ひとつは1923年(大正12年)に起きた関東大震災の発生日であること。
もうひとつは台風が襲来しやすいとされる「二百十日」の近辺だからとのこと。
無印良品 銀座では『いつものもしも』として防災用品や非常時に役に立つ情報を揃えています。
■モノと情報を、備える
避難の為に知っておくこと、備えておくこと。
いざ災害が起こったとき、避難する際の持ちものを備えておくと安心です。
たくさんの荷物をもって避難することが難しいことも。
最低限の持ちものに絞って、貴重品やスマホの充電器など、必要最低限のモノを普段からコンパクトなバッグに入れて備えておく。
モノだけではなく情報の備えも大切です。
万が一のことがあったとき、まず家族や友人に連絡したい。
もしものときに連絡が取れるよう少しだけ決まりごとをつくり、家族や友人、大切な人、かかりつけの病院の電話番号など緊急連絡カードに記入していつも持ち歩きましょう。
また、もしものときあちこちから配信される情報に惑わされないよう、どの情報を信頼して行動すればいいか信頼できる情報源を知っておきましょう。
■避難先を話し合っておく
もしものときの避難先は、住んでいる環境や人によって異なります。
「避難」とは安全な場所に身を移すことです。
必ずしも避難所である必要はありません。
避難所だけでなく、自宅や知人宅が避難先になることもあり得ます。
自宅でも安全なのに、不安になった人が避難所に向かった結果都内13自治体の避難所が満員だったケースもあります。
もしものときに役立つ情報を知っておくことが大切です。
■
いつものもしも着るバッグ11ポケットコート 男女兼用ONE SIZE・黒
もしものときに役に立つ機能を持たせました。
【11個のポケット】
・いろいろなものを持ち運べるポケット付き。
【レスキューカラー】
一部にレスキューカラーを使った、裏面での着用ができるリバーシブル仕様です。(スタッフ身長168cm)
日本は過去に台風や集中豪雨、豪雪、地震、津波、噴火など、さまざまな災害に見舞われてきました。
もちろん国や自治体の防災対策もだいじですが、いざというときに頼りになるのは、やっぱり自分の知恵と力ではないでしょうか。
災害発生時にどんな行動を取るかで、人の運命は分かれます。
その大切さは十分に承知しているものの、つい忘れがちな「防災」について考えてみませんか。
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