【銀座】2周年を迎えました

【銀座】2周年をむかえました

その他

2021/04/04

2019年春、東京・銀座の街にできた世界旗艦店「無印良品  銀座」は、本日4月4日、おかげさまで開店2周年を迎えることができました。

 
これからも銀座の地に世界中から訪れる人たちや、銀座界隈ではたらき、生活を営む人たち、そこで売られている商品を生み出す人たちと、このお店に関わる人たちがそれぞれに想いを馳せたり、実際に出会い、つながりが生まれる場として、引き続き銀座から世界中に無印良品の考える「感じ良いくらし」を発信していきます。
 
この2年間でつながった銀座の街のお店の方々に、日々お使いの無印良品の商品の紹介とメッセージを頂きました。
 

【十一房珈琲店】
 
「<銀座の灯を消したくないんです。>昨年のコロナ禍の中、キラキラした目で話してくださった無印良品 銀座のスタッフのこのひとことが、十一房珈琲店と無印良品さんをつなげました。残してゆきたい銀座の文化、その象徴としてこれからの更なる発展を心より願っております。無印良品のシャツは肌触りがよく、仕事にもプライベートにも使っています。」
【銀座】2周年を迎えました
 
【銀座】2周年を迎えました
十一房珈琲店  銀座2-2-19
1978年創業の老舗の珈琲店です。
マスターがドリップする時に使用する銅製のポットは4本あり、熱伝導の良さと加工しやすい利点をいかし、用途に合わせて注ぎ口を変えています。時間をかけて焙煎されるコーヒーは、うま味や甘みが出てくるまで4、5日寝かせ、好みの濃度にあわせたサイズのカップで提供されます。常連さんが多く、お土産にコーヒー豆を購入することができるので、持ち帰る方も。

 
 
 【銀座つぼやきいも
 
「木製トレーはお客さまへのご提供に使用しており、木の優しい風合いと丸みのある形で美味しさを引き立てています。つながる市ではアイスやきいもを販売させていただきました。2周年おめでとうございます。」
【銀座】2周年を迎えました
 
【銀座】2周年を迎えました
銀座つぼやきいも  銀座7-6-4
特注の常滑焼の暖簾の壺が印象的な店内では、おいもを焼くために使われる本物の大きな壺が並び、おいもは糖度の高い「紅はるか」を寝かせて熟成させ、提供しています。
アイス焼き芋は焼きあがった中から厳選したものを急速冷凍していて、ひんやりとした中にとろりとした自然の甘みが広がります。



【銀座むさしや足袋店】
 
「お客様の御試し履き用の見本の足袋入れ、著名な方のお誂えの型紙入れファイルです。木の自然な優しい造りの箱と、自然なシンプルなファイルが和室の畳とマッチし重宝しております。」
【銀座】2周年迎えました
  
【銀座】2周年を迎えました
 銀座むさしや足袋店  銀座4-10-1
1874年(明治7年)創業の、熟練の職人さんがつくる足袋の専門店です。
表の生地に使っている綿キャラコは関西から、裏底に使っている生地は、機械を使わず昔ながらの方法でつくっているものを和歌山から取り寄せています。
足の幅のサイズも選ぶことができ、購入後、何年経っても掛糸のお直しをすることができるので、長く大切に履くことができます。色付きの足袋も販売しています。また、生地を持ち込んで足袋をつくることもできます。
 
(ご提供頂いた写真の商品は私物になりますので、現在販売されていない商品もございます。ご了承ください。)

4月22日(木)から5月9日(日)まで2周年にまつわるイベントを開催します。
詳細はインスタグラムやおたよりにて配信します。
お楽しみに。


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