こんにちは、イベント担当です。
外出が難しい時期ではありますが、おうちで楽しく過ごすコツを、<おうちですごそう>と題し、連載で紹介しています。
今回は、銀座のイベントで食のワークショップを行っている「坂ノ途中」のレシピです。
季節のお野菜を使って、親子で一緒に料理にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
簡単な作業はお子さまに手伝ってもらいましょう。
自分で作ったご飯は、より美味しさが増しますね。
ご紹介するのは、今が旬の絹さやと新玉ねぎの見た目も春らしいレシピです。
「絹さやと新たまねぎのたまご炒め」
【材料】4人分
絹さや 20枚ほど
新たまねぎ 1/2個
たまご 1個
塩 少々
こしょう 少々
かつおぶし お好みで
油
【作り方】
① お子さまと一緒に絹さやのヘタとすじを取ってみよう。
キレイにすじが取れるか、親子でチャレンジ。
すじを取った絹さやは斜め切り、新たまねぎはくし切りにする。
② フライパンに油をひき、新たまねぎを入れて炒める。
新たまねぎが透き通ってきたら絹さやを加えてさらに炒める。
塩とこしょうをふって、いったん取り出す。
③ たまごを上手に割れるかな。
たまごを溶きほぐす。。
同じフライパンに油を足して熱し、溶き卵を入れてさっと混ぜる。
②を戻して手早く炒め合わせる。
④ お皿に盛りつけ。
お好みでかつおぶしをのせて出来上がり。
【ポイント】
ちょっとした一品やお弁当の彩りにもおすすめです。
この季節に旬を迎えるエンドウ豆や絹さや、スナップエンドウ。
秋に種まきをして、冬越しの時は15㎝ほどになっているのが理想と言われています。
それ以上大きくなると冬の強い風で倒れやすくなってしまい、逆に小さ過ぎると冬の冷え込みに負けてしまいます。
ですから、15㎝くらいの大きさが冬を越すのにちょうどよい大きさと言われています。
今、全盛期の豆は半年ほどかけてすくすく生長してきたものなのです。
また、絹さやは他の豆類と比べ、ビタミン類がとても豊富なのが特徴です。
特にビタミンCを多く含んでいます。免疫作用を高め、風邪などの予防になるほか、ストレス予防にも役立ちます。
おいしく食べて、体に良い絹さや。
ぜひお食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
[坂ノ途中] https://www.on-the-slope.com/
今後も<おうちですごそう>を配信していきます。
無印良品 銀座
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