こんにちは、イベント担当です。
外出が難しい時期ではありますが、おうちで楽しく過ごすコツを、<おうちですごそう>と題し、連載で紹介しています。
今回は銀座で刺繍のワークショップを行なっているクロヤギシロヤギによる、親子でつくる「思い出の写真に紙刺繍をしよう」です。
ご自身の思い出の写真に紙刺繍をしてみませんか。
紙刺繍は小学生低学年のお子さまでもでき、まっすぐなステッチを組み合わせて、さまざまな形をつくることができます。
親御さんにとってはアルバムづくりのような側面もあり、大人の方でも楽しくつくることができますよ。
<使う道具と材料>
- マチ針
- 刺繍針(6~7号)
- 好きな色の刺繍糸
- ハサミ
- ピンクッション(なければマグネットでも代用可)
※針をなくすと危ないので、使わないときは必ずピンクッションに刺しておきましょう。
- えんぴつ(下絵を描く人のみ)
- マスキングテープ
- 写真(ポストカードなど厚みのある紙だと刺繍しやすいです。)
<刺繍をしてみよう>
1.まずは刺繍をするところにマチ針で穴をあけます。
2.刺し始める穴のすぐそばに糸端をマスキングテープで留めます。
3.穴と穴を糸でつないでいくように刺繍をします。
糸を変えるときは裏のマスキングテープで留めます。
<ステッチの種類>
基本的な2種類のステッチに挑戦してみましょう。
ステッチの方法、詳しいつくり方については以下のイラストをチェックしてみてください。
紙刺繍は普通の刺繍と違って、
- 使う道具が少ない
- 玉結びができなくてもOK
- カンタンなステッチが際立つ
- 工作感がある
など、とても手軽にできるので、ぜひこの機会にお気に入りの写真に紙刺繍をしてみましょう。
いろんな写真に刺繍ができれば、紐でつなげてガーランドのように飾るのもかわいいですよ。
紙刺繍以外にも可愛らしい刺繍の作品をつくっている、クロヤギシロヤギのInstagram・ホームページはこちらです。
[Instagram]
kuroyagishiroyagi
[ホームページ]
刺繍と手紙 クロヤギシロヤギ
今後も<おうちですごそう>を配信していきます。
無印良品 銀座
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