【銀座】Gallery1・Gallery2にて2つの展覧会を開催中です｜6F ATELIER MUJI GINZA
2020/03/20
3月13日よりATELIER MUJI GINZA Gallery1・Gallery2にて2つの展覧会が同時に始まりました。
【Gallery1】
「白 の中の白」展 ―白磁と詞（ことば） という実験。 
【Gallery2】
『かたちときもち 吉の毎日』展 
【Gallery1】
Gallery1では、モダンデザインが発見した「白」を、現代の私たちの眼で再発見する展示を開催中です。
展覧会の導入部「カジミール・マレーヴィチと北園克衛をつなぐ白」のセクションでは、ロシアの芸術家、カジミール・マレーヴィチ（1879-1935）がデザインしたティーセットと、彼の代表的絵画の一つ『White on White』を文字で表現した作品でも知られる日本の前衛詩人、北園克衛（1902-1978）の詩集を展示しています。
本展タイトル『白 の中の白』は、マレーヴィチと北園克衛に導かれて生まれました。
本展では4つのセクションから「白」を考察し、紹介しています。
マレーヴィチと北園に続くのは、20世紀ドイツのプロダクト、日本をはじめとした中国、韓国の白い器、フィンランド、デンマーク、スウェーデンの白い器、の3つのセクションです。白い器と共に関連書籍も展示しています。
白磁の数々と白をめぐって見出されたイメージや詩の世界まで。
白い器と白をめぐる詞（ことば）を並べる小さな実験でもある展覧会です。
こちらの会場では、安全確保のため入場時間と入場人数を制限させていただいております。 お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
■ご入場いただけるお時間
＜平日＞
12：30 －14：30、17：30 －19：30
＜休日・祝日＞
11：30 －12：30、17：30 －19：30
※上記以外やイベント開催中はガラス壁より外側からご覧いただけます。イベントの開催時間はお知らせ欄・SNSよりご確認ください。
※やむを得ない理由により、ご案内できない場合がございます。
【Gallery2】
Gallery2では、日本の贈答の際の包みと結びの礼法「折形（おりがた）」、その知恵と美意識に育まれ今を生きる、「かたち」と「きもち」をご紹介しています。
「折形（おりがた）」の歴史は古く遡り、こちらは江戸時代に伊勢貞丈が折型について編纂をした書物です。左のページは展開図、右のページは結びについての図説になります。
元々は一子相伝として紡がれてきた文化のため、結びにいたるプロセスは省略をされており、実際に学ばなければ知ることができない尊いものでした。
本展では無印良品のプロダクトを中心に、包み、結んでいます。
特別なことだけでなく、何気ないいつもの暮らしに潤いをもたらす贈りもの。
所作やかたちの意味を知り、自ら考え手を動かすことで、自然や人とのかかわりを寿ぎ、私たちが未来に手渡すことができる、ささやかながらかけがえのない生きる力にもなるのではないでしょうか。
【Gallery1】「白 の中の白」展 ―白磁と詞（ことば） という実験。
会期｜2020年3月13日（金）― 7月5日（日）
https://atelier.muji.com/jp/exhibition/680/
【Gallery2】『かたちときもち 吉の毎日』展
会期｜2020年3月13日（金）― 6月21日（日）
https://atelier.muji.com/jp/exhibition/678/
時間｜10:00 - 21:00
※店舗休館の場合は、それに準じます。
会場｜無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・Gallery2 入場無料
〒 104-0061東京都中央区銀座 3-3-5 無印良品 銀座 6F
ATELIER MUJI GINZA
公式サイト｜https://atelier.muji.com/jp/
Twitter｜https://twitter.com/ateliermuji/
Instagram｜https://www.instagram.com/ateliermuji_ginza/
Facebook｜https://www.facebook.com/ateliermujiginza/
無印良品 銀座
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【Gallery1】
「白 の中の白」展 ―白磁と詞（ことば） という実験。
【Gallery2】
『かたちときもち 吉の毎日』展
【Gallery1】
Gallery1では、モダンデザインが発見した「白」を、現代の私たちの眼で再発見する展示を開催中です。
展覧会の導入部「カジミール・マレーヴィチと北園克衛をつなぐ白」のセクションでは、ロシアの芸術家、カジミール・マレーヴィチ（1879-1935）がデザインしたティーセットと、彼の代表的絵画の一つ『White on White』を文字で表現した作品でも知られる日本の前衛詩人、北園克衛（1902-1978）の詩集を展示しています。
本展タイトル『白 の中の白』は、マレーヴィチと北園克衛に導かれて生まれました。
本展では4つのセクションから「白」を考察し、紹介しています。
マレーヴィチと北園に続くのは、20世紀ドイツのプロダクト、日本をはじめとした中国、韓国の白い器、フィンランド、デンマーク、スウェーデンの白い器、の3つのセクションです。白い器と共に関連書籍も展示しています。
白磁の数々と白をめぐって見出されたイメージや詩の世界まで。
白い器と白をめぐる詞（ことば）を並べる小さな実験でもある展覧会です。
こちらの会場では、安全確保のため入場時間と入場人数を制限させていただいております。 お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
■ご入場いただけるお時間
＜平日＞
12：30 －14：30、17：30 －19：30
＜休日・祝日＞
11：30 －12：30、17：30 －19：30
※上記以外やイベント開催中はガラス壁より外側からご覧いただけます。イベントの開催時間はお知らせ欄・SNSよりご確認ください。
※やむを得ない理由により、ご案内できない場合がございます。
【Gallery2】
Gallery2では、日本の贈答の際の包みと結びの礼法「折形（おりがた）」、その知恵と美意識に育まれ今を生きる、「かたち」と「きもち」をご紹介しています。
「折形（おりがた）」の歴史は古く遡り、こちらは江戸時代に伊勢貞丈が折型について編纂をした書物です。左のページは展開図、右のページは結びについての図説になります。
元々は一子相伝として紡がれてきた文化のため、結びにいたるプロセスは省略をされており、実際に学ばなければ知ることができない尊いものでした。
本展では無印良品のプロダクトを中心に、包み、結んでいます。
特別なことだけでなく、何気ないいつもの暮らしに潤いをもたらす贈りもの。
所作やかたちの意味を知り、自ら考え手を動かすことで、自然や人とのかかわりを寿ぎ、私たちが未来に手渡すことができる、ささやかながらかけがえのない生きる力にもなるのではないでしょうか。
【Gallery1】「白 の中の白」展 ―白磁と詞（ことば） という実験。
会期｜2020年3月13日（金）― 7月5日（日）
https://atelier.muji.com/jp/exhibition/680/
【Gallery2】『かたちときもち 吉の毎日』展
会期｜2020年3月13日（金）― 6月21日（日）
https://atelier.muji.com/jp/exhibition/678/
時間｜10:00 - 21:00
※店舗休館の場合は、それに準じます。
会場｜無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・Gallery2 入場無料
〒 104-0061東京都中央区銀座 3-3-5 無印良品 銀座 6F
ATELIER MUJI GINZA
公式サイト｜https://atelier.muji.com/jp/
Twitter｜https://twitter.com/ateliermuji/
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無印良品 銀座
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