こんにちは。
無印良品 銀座スタイリングアドバイザーです。
今回は11月10日から11月30日まで無印良品 銀座で開催している『えらぶ、つかう、つなぐ展』をご紹介します。
こちらの写真は現在のエントランスの様子です。
次の写真は1か月間で、お客様が無印良品 銀座へお持ちいただいた不要な無印良品の衣類です。
沢山の不要な衣類をお持ちいただきました。
これらは捨てずに染め直しReMUJIとして必要な方の手に渡ったり、エタノールなどのエネルギーに再生されます。
衣類を手放すとき、捨てずに活用できないかな…と思ったことはありませんか。
「できるだけ長く着て、できるだけそのまま捨てないためのコツや方法を紹介したい。」
そんな思いをまとめた展示が『えらぶ、つかう、つなぐ展』です。
えらぶ:服を買うとき、愛着をもって長く着るために『えらびかた』を紹介します。
つかう:使うとき、日頃の手入れで長くきれいに『つかう』方法を紹介します。
つなぐ:不要になった衣類を次に『つなぐ』方法を紹介します。
あわせて不要になった衣類の回収も実施しています。
無印良品の衣類の回収と共に、展示期間中は銀座店限定で無印良品以外の衣類の回収も可能です。
無印良品以外の回収された衣類はロイダッツチャリティショップへの寄付、その他各協力業者様へ渡ります。
※回収ができないもの:ぬいぐるみ/生地・布地/布団・座布団・枕など/ゴム・ビニール製品/汚れがひどいもの・濡れているもの/ボタンがとれている・穴があいているなど修繕が必要なもの
この企画にあわせて、無印良品の不要になった衣類を
AYAKA FUKANOさん、
Jeremy Yamamuraさん、
諸橋 拓実さんの3名のアーティストの方に素敵な作品につくり変えていただきました。
こちらの作品は2Fにて展示販売をしています。
また、回収衣類を使用しているためどちらも1点ものとなります。
じっくりと見たくなる作品となっておりますので、ぜひ実物を見にお越しください。
その他にも会期中、この考えに賛同していただけた企業や講師によるチャリティショップやワークショップを開催します。
詳細は
こちらからご覧ください。
えらぶ、つかう、つなぐ3つの視点から今できることを紹介しています。
ぜひ店頭でご覧ください。
このバッジをつけているスタッフがスタイリングアドバイザーです。
着こなしやサイズ選びにお困りの際は、ぜひスタイリングアドバイザーにお声かけ下さい。
ご来店お待ちしております。
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