【銀座】オフィスと倉庫のあるはたらく場|法人様向けサービス

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MUJI Support/インテリアアドバイザー

2021/03/22

みなさん、こんにちは。
 
テレワークが進み、出社する機会が減った方も増えてきましたよね。
法人窓口では、はたらき方が変わったことでオフィスを見直すお客様からのお問い合わせが増えています。
 
今回は、はたらき方を見直し、オフィスの移設を決められたお客様の事例をご紹介します。
 
デザイン業務をされている企業様で、10名弱の方が勤務されています。
以前のオフィスでは約60坪のワンフロアスペースに固定席が人数分、ミーティングテーブルが2台。
テレワークをするようになり、出社する方が半数以下になりました。
 
移設先は、2フロア計約30坪の物件で、オフィスと倉庫の異なった用途で使用することに。
固定席を減らし、流動的に使用できる大きいテーブルを中心にレイアウトしています。
 

オフィス:最大8名で使用できるテーブル
2Fテーブル
 
倉庫:特注品のテーブル
B1テーブル
 
下は大きいポスターが収納できるラックを設置、ポスターを広げながら打ち合わせができる倉庫にしました。 
B1テーブル 足元
 
B1テーブル 足元
※当社が什器デザインを行い、製作・工事を無印良品の施工取引先にて承っております。

 
固定席は1人席で集中できるよう席を離し、3席ご用意しました。
繋げて使うこともでき、出社人数が増えてきても1箇所にまとめられ、スッキリしたオフィスを維持することができます。
固定席
 
固定席
 

限られたスペースで空間を仕切るには、収納家具を用いて区分けすることもおすすめです。
表側は作品や書籍を見せながら収納、裏側の空いたスペースでは執務スペースで使用する雑多なものが置けるようにしました。

バックパネルやマガジンラックをパーツとしてご用意しているので、場所・用途に合わせて見せる・隠すを自由に組み合わせることができます。 
シェルフ
 
シェルフ



最後に、お仕事中の写真も撮らせていただきましたのでご紹介します。

倉庫ではたらく様子
全体写真
 
全体写真


オフィスではたらく様子 
全体写真
 
全体写真



銀座の法人窓口では家具のコーディネートだけでなく、空間全体の設計も行っています。
オフィスを立ち上げる方、はたらき方を見直している方、一からご提案も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

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