こんにちは。いつもFrom MUJIのおたよりをご覧くださりありがとうございます。
今回は6FMUJI BOOKSにて販売している書籍『包 : 日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』を紹介します。
『包 : 日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』
岡 秀行+目黒区美術館=編著
価格:3,520円(税込)
刊行日:2019年7月10日
発行元:株式会社コンセント
日本のアートディレクター、グラフィックデザイナーの草分け的存在であった岡秀行(1905~1995)。
彼が日本各地で収集した自然素材による伝統包装を紹介した名著。
本書は、岡氏自らの企画・アートディレクションで制作された書籍『包』(1972年、毎日新聞社刊)をもとに
2011年に目黒区美術館で開催された「包む:日本の伝統パッケージ」展の図録(ビー・エヌ・エヌ新社刊)を、
新たに内容を増補した新装再編集版となっています。
実は、本書のカバーデザインには一般版(書店流通版)とMUJI BOOKS特装版(MUJI BOOKSのみでの販売)があり、
一般版は書店棚で目立つように、黒い用紙に白箔押し、宣伝文を記した帯をつけていますが、
このMUJI BOOKS特装版は、黒い用紙にタイトルを黒箔押し、帯はついていません。
商品棚で目立つより、暮らしのなかで不要な宣伝要素をなるべく外して、
暮らしに寄り添うものとしての書籍になるよう制作されています。
本書では木、竹、笹、藁、土、紙、雑と素材のジャンル分けをしながら、日本の伝統パッケージを紹介しています。
本物の自然の素材が生かされている伝統パッケージは、機能に則した無駄のない洗練された美しさがあります。
デザイン史家 佐賀一郎(多摩美術大学)による巻末の論考「岡秀行のデザイン」では、
岡秀行の生い立ちからデザイン思想、キャリアについても詳細に語られています。
岡秀行は、戦前から戦後にかけて、まだ職能として大きな評価を得るに至らなかった
デザインの啓蒙と実践に人生を捧げた人物でもありました。
素材の良さを再発見するという岡秀行のデザイン思想は、無印良品の思想に通ずる部分もあります。
本書以外にもMUJI BOOKSでしか見ることのできない貴重な資料や書籍も多数あります。
ぜひ6F MUJI BOOKS店頭にて、ご覧ください。
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