こんにちは。
MUJI BOOKSより、この時期にぴったりのおすすめのご紹介です。
もうすぐバレンタインですね。
チョコレートや贈りものとともに、たくさんのひとが気持ちを伝えあう季節。
気持ちを伝える方法として、最も古典的なものに手紙があります。
もちろん直接伝えることができればいちばん良いのかもしれませんが、難しいこともありますよね。
そんな時は、ラブレターを書いてみてはいかがでしょうか。
普段なかなか口にはできなくても、文字に起こすことで、相手への感謝の気持ちや、相手のことを想う気持ちを素直に表現できるかもしれません。
『ぼくのキュートナ』
荒井良二 著
講談社 発行
税込 1,320円
2001年に発表された荒井良二さんによる絵本。
「はいけい ぼくのキュートナ」と、綴られた15通のラブレター。
ぼく、から、キュートナへ宛てて書かれた言葉は、何気ないことのようで、キュートナへの愛しさであふれています。
『あたしとあなた』
谷川俊太郎 著
ナナロク社 発行
税込 2,200円
1952年のデビュー作 『二十億光年の孤独』 から、言葉と向きあい、詩人として第一線で活躍されてきた谷川俊太郎さん。
本書は2015年に発表された詩集です。
「あたし」から「あなた」に向けて書かれた37篇の詩が収められています。
言葉遊びのような詩もあれば、ちょっと、どきっ、とするような言葉もあって、読む人によって、読後感もさまざまではないでしょうか。
布張りの装丁も美しい1冊です。
やっぱり、自分で手紙を書くのは難しい、というひとは、手紙の代わりに本を贈ってみてはいかがでしょうか。
ご自身の気持ちを代弁するような言葉がみつかるかもしれません。
バレンタインの特集は14日まで。
お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
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