こんにちは。
みなさん、『豆本』をご存知でしょうか。
豆本とは、てのひらに載る程度の小さな本の総称です。
無印良品 銀座のMUJI BOOKSでは、1980年当時、世界最小であった豆本、若山牧水の『蟻』のお取り扱いをしています。
本体のサイズは、1.4mm × 1.4mm以下で、画像の赤い矢印の銀のフタの下に収納されています。
豆本を組大した、拡大本がついていますが、この大きさ自体も3cm以下です。
限定の箱と、拡大鏡もセットになっています。
また、現時点で、世界最小といわれているのが『四季の草花』で草花の絵や文字が描かれています。
0.75mm × 0.75mm の大きさです。
現物は、白い丸の形をしたものの中に入っています。
拡大本とルーペがついて、ケースに収められています。
貴重で高価なものとなるため、お声掛けいただいた方にお出しします。
『蟻』『四季の草花』ともに、カバーをとって現物をお見せすることはできかねます。
あらかじめご了承くださいませ。
また、そのほかにも複数の豆本の取り扱いをしています。
4Fデザイン工房にてお問合せください。
無印良品 銀座
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