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6F MUJI HOTEL GINZA WA | Japanese Restaurantでは、6、7月と「発酵」をテーマにランチメニューを展開しています。
皆さま、ご存じですか。
日本由来の発酵食品や調味料に用いられる「こうじ菌」の歴史はとても古く、約1300年前から我々の生活の身近な存在として、今日を迎えているという歴史があります。
2022年には、UNESCO無形文化遺産に「日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術」が登録されたなど、今や世界も注目する日本の文化となっています。
そんな発酵の文化をWA | Japanese Restaurantでは、「和食の旨みの源」として、発酵=糀(こうじ)に注目し、今回の期間限定メニューで表現しました。
今回の目玉商品は、発酵の文化とともに、世界に認められている日本の文化「和牛/Wagyu」と、日本各地から料理人が選び抜いた初夏の旬野菜を組み合わせた「常盤牛3種食べ比べおぜん」です。
常盤(ひたち)牛は脂の風味がよく、肉質に優れた品種といわれています。
その肉質は、筋繊維が細く、赤身まできめ細やかなサシが入っているのが特徴となっています。
今回使用する常盤牛は、肉質等級が最高の「A5」ランクを使用し、料理人が選び抜いたこだわりの3種類の部位をご提供しています。
■トモサンカク
和牛の旨みが強く、柔らかな肉質が特徴的。
和牛の香りを最大限に高める調理法を用いた「味噌、糀、酒粕」の味噌漬け焼きで仕上げました。
■かめのこ、まるかわ
赤身肉でさっぱりした味わいが特徴的な部位。
醤油糀に漬け込むことで柔らかく、そしてじっくりと焼き上げることで常盤牛の旨みをよりお楽しみいただける味わいとなっています。
■しんしん
ほどよい、サシと赤身のバランスがとても良い部位です。
和食の伝統的な調理法「焼き浸し」で低温にてじっくりと火入れした、柔らかくジューシーな「ローストビーフ」に仕上がっております。
料理人が腕によりかけ、じっくりと焼き上げた3種類のお肉は、薬味も充実しており、「山葵、柚子胡椒、七味、藻塩、ブラックペッパー」をご用意。お客さまのお好みでお召し上がりいただけます。
今回は、1日15食限定で、通常4,500円(税込)でご提供している「常盤牛3種食べ比べおぜん」を、6月30日までの特別価格3,800円(税込)にてお召し上がりいただけます。
この機会にぜひお試しくださいませ。
ランチセットをご注文いただくと、サラダバーを無料でお楽しみいただけます。
バランスの良いランチをお召し上がりくださいませ。
上記のメニューはご予約をいただかなくても、ご利用いただけるメニューとなっています。
※上記のメニュー以外にも、2~3種類のセットメニューをご用意しています。
※仕入れの状況によっては、メニューや食材が変更となる場合がございます。ご了承下さいませ。
銀座の街で大切な人と、こだわりのランチを召し上がりませんか。
6F MUJI HOTEL WA | Japanese Restaurant
11:30~15:00 (14:30LO)
ご予約はこちらからどうぞ
https://yoyaku.toreta.in/mujihotelwa/#/
03-3538-6102 (レストラン直通)
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