無印良品 銀座の4F open MUJIにて、「つながる市」を開催します。
日程:11月16日(土)、17日(日)の2日間
時間:11:00~17:00ごろまで。
つくる、つかう、たべる、まとう。
たくさんの人とモノが行き交う場をつくりました。
見る、知る、読む、学ぶ、話す、憩う。
ここからあたらしい取り組みが生まれるかもしれません。
「つながる市」は、みんなで育む市場です。
今回は、地方の暮らしや人々を紹介する雑誌「TURNS」の地域バイヤーが選んだ、日本各地のおすすめの逸品を持ち寄る「つながる市」です。
地域バイヤーとは、地域の埋もれているいっぴん(逸品)を発掘し、生産者や事業者に代わって、そのモノの想いやストーリーを伝える役割で、誰もが地域に関われる方法の一つとしてはじまった、新たな取り組みです。
本日は、出店者のみなさまを紹介します。
●ゼット缶切(新潟県三条市)
世界初のテコ式缶切りとして、60年以上も愛されてきた逸品。
古くてちいさくて新しい。
ものづくりのまち・燕三条からラッキーチャームとしても人気がある『ゼット缶切』をご紹介します。
レトロかわいいだけでなく、アウトドアや万が一の災害時にも活躍する実用品です。
商品紹介:https://www.muranokajiya.jp/fs/muranokajiya/zkankiri
●日本一の栗蒸し羊羹(茨城県日立市)
栗の収穫量が日本一の茨城県。
特に、笠間(かさま)産の栗は、県内No.1を誇るブランドです。
生産者の想いのこもった栗をお預かりして、ひとつひとつ手作業で大切に皮を剥き、栗を蜜に漬け、蒸し羊羹の中に入れました。
そうして出来た羊羹は、約50%以上が栗で出来ていて、ほんのり甘い栗の味を楽しんでいただける逸品です。
風月堂:https://www.fugetsudo.net/menu
●竹のお箸「okaeri」(熊本県南関町)
創業から56年間、熊本の山奥で「竹の、箸だけ」を作り続けてきた株式会社ヤマチク。
竹のお箸を、もういちど日本の食卓へ。
そんな思いから作られた「おかえりの箸」
「ただいま」「おかえり」「いただきます」
何気ない食卓に飛び交う家族の言葉と同じように、くらしにそっと寄り添うお箸になりたいという作り手の思い名前に込められています。
商品紹介:https://yamachiku.stores.jp/items/5ccdc295272bd0716e75e830
●TURNS×リトル和歌山(和歌山県)
“もういい!和歌山のほうから会いに行く!” そんな合言葉を掲げ、1年間かけてリアルでディープな和歌山のことをお伝えしていくTURNS×Wプロジェクト。
そんなTURNS×Wプロジェクトがお届けする、和歌山県民が選んだ、本当におすすめしたい和歌山の逸品を、ちょっぴり“おすそ分け“
まだまだ知られていない和歌山のモノに、ぜひ会いにきてください。
TURNSセレクト in和歌山:https://turns.jp/28803
●椎茸佃煮(鳥取県鳥取市) ※16日のみ
旨味・歯応えが一味違う原木乾椎茸を、醤油・砂糖・本みりん・清酒だけでじっくりと甘辛く炊き込みました。
原木栽培でしか味わえない食感と美味しさを生かすため、化学調味料・保存料を一切使用していません。
日本きのこセンターグループが開発・販売している逸品です。
商品紹介:https://www.k-siitake.com/product/%e4%bd%83%e7%85%ae/
●白河蒟蒻(福島県白河市) ※17日のみ
原料となる蒟蒻芋は、福島県矢祭町の在来種(和玉)のみを使用。
昔ながらの「バタ練り、熟成缶蒸し」製法で、2日間かけて造り上げました。
採れたての生芋本来の風味や食感を存分に引き出した香り高い蒟蒻です。
「蒟蒻の旬を取り戻す」をコンセプトに取り組んだ逸品。
旬である11月~3月頃まで期間限定販売の特別な蒟蒻をぜひお楽しみください。
大島屋蒟蒻店:https://ooshimaya.com
※混雑状況により 予定時間を変更する場合があります。
※商品がなくなり次第終了させて頂きます。
出店者のみなさんが紹介する逸品を、ぜひ店頭でお楽しみください。
来週は、出店者のみなさんを1店舗ずつ紹介します。
無印良品 銀座
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