【銀座】生産者に想いを馳せる|店長のつぶやき

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お知らせ

2019/02/05

2月になりました。
無印良品 銀座の現場では日夜、沢山の職人さんが竣工に向けて頑張っていただいており、段々と形ができつつあります。
私たち無印良品のメンバーも新しい仲間を迎え、商品の手配やサービスの運用など、関連部門やお取引先様とのミーティングを重ねながら形にしています。
また、既存のメンバーは慣れない近隣店舗での勤務をこなし、開店準備を待っています。

そんな中、先日は銀座で使用する食材調達のため、ある場所に視察に出かけました。
ある場所とは牧場と加工場。
牧場は過去にも行ったことはあるのですが、今回は加工場を特別に見せていただき、食に対する想いを新たにしました。

 

たとえば、何気なくスーパーでパックの牛肉を買う自分がいたら……。
そのスーパーに納品された枝肉を食べやすいようにカットしてパックにするスーパーの人
育った牛を限りなく無駄にならないよう加工する加工場の人
食肉牛として仔牛から育てる飼育牧場の人
仔牛を育てる牧場の人
これだけの人が関わり、自分は牛肉をいただいている
それらの人を目の当たりにして、想いを新たにしました。

生産者とは口に入るまでの関わりある全ての人達ではないかと。
そして、命をいただいているということを想い、感謝すること。

銀座では、このような食にまつわる事柄やさまざまな生産者のこともお伝えしていけたらと考えています。

 

そして、銀座の建物を造っている職人さんも、生産者の一人ですね。

 

 

無印良品 銀座<銀座オープンまであと58日>

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